TOEFL攻略はコツを抑えよう!TOEFL対策に強い東京の英語学校3選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
東京のTOEFL対策スクール

※本ページはPRを含みます。収益の一部でサイト運営されています。

英語など国際的な語学試験は、ただ参考書や問題集を解くだけではスコアアップしづらいです。

TOEICより難しいとされるTOEFL対策(トーフル対策)も、コツさえ掴めれば高得点を獲得することが可能です。

今回は、気軽にできるTOEFL対策のコツと、TOEFL対策講座を開講する東京のスクールを厳選して紹介します。

(記事更新日:

スコアアップにつながるTOEFL対策のコツ

TOEFL対策のコツ

おもなTOEFL対策(トーフル対策)の方法として、独学、予備校・英会話スクールへの通学、オンライン学習の3パターンがあります。

独学だけで目標スコアを達成している人もいますし、英語学校やオンライン英会話を活用してスコアアップした人もいます。

 

では、どの勉強法がベストだと思いますか?

 

TOEFL対策で大切なのは、手段が何であれ、自分に合った英語の勉強スタイルを見つけることです。

なかなか高得点を取れない理由のひとつに、「計画性がなく、目標が不明瞭な状態での勉強」が挙げられます。

受験する日程を決めたら、まず目標を数値化した「定量目標」を立てましょう。TOEFLスコア60点を取る、等です。

次に、やるべきことを可視化する作業に入ります。いつまでに何をするのかを具体的に考え、箇条書きに書き出してみましょう。

 

中間的にどんな状態を目指したいのか「定性目標」を考える必要があります。苦手なリスニング分野を克服する、時間配分やケアレスミスをなくす、等です。

 

予備校や英会話スクールでは一人ひとりに合った適切な目標設定、スケジューリングを行ってくれるため、効率的なTOEFL対策が実現します。

独学に比べて費用はかかりますが、スコアアップが期待できます。

TOEFL対策に強い東京の学校選びポイント

東京のTOEFL対策スクール選び

東京には、語学資格の対策が可能な英会話スクールや予備校が多数あります。TOEFL対策(トーフル対策)の講座も多く、どの学校を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

TOEFL対策に強い東京の学校選びのポイントは、バイリンガルな日本人講師が担当してくれるスクールを推奨します。

 

資格や試験対策の場合、どうしても英語では理解しにくい部分が出てきてしまい、英会話に比べて「理解」に時間を要します。

そこで、日本語を交えて学習することにより理解スピードが速まります。効率的で理解度が深いTOEFL対策が実現します。

TOEFL対策に強い東京のおすすめスクール

東京のおすすめTOEFL対策スクール

TOEFL(トーフル)では「聞く、話す、読む、書く」の英語力が求められます。

今回は、英語4技能を総合的に鍛えることができる、TOEFL対策コースがある東京の英語スクールを厳選してご紹介します。

 

Liberty English Academy

Liberty English Academy(リバティ イングリッシュ アカデミー)のTOEFL対策

Liberty English Academyは、TOEFL ITP・iBT対策のスコアアップに限らず、英語構造・規則を深く理解する独自メソッドで、ハーバード大学やコロンビア大学などの英語圏ネイティブ並みの英語力が身につく英語学校です。

実際にTOEFL70点~80点で伸び悩んでいた人や100点以上を目指す生徒さんが通っており、学校長「藤川先生の授業を受けたい」と日本全国、群馬や京都など遠方から新幹線で通学する生徒もいるほどです。

海外の難関大学他、約25年間で2,300名以上が東大や早慶、上智など難関大学・大学院への合格実績があります。

《関連記事》

 

Liberty English Academy(リバティイングリッシュアカデミー)取材の様子

(写真:独自メソッドを考案した藤川先生)

成果にこだわる英語学校の証とも言える、「成果保証」「返金保証」「無料延長保証」がある点も魅力。

講師が生徒一人ひとりに高い熱量で向き合ってくれるので、TOEFL100点突破の高い目標にも挑戦できますね。

東京にある教室は、”海外大学のキャンパス”をイメージした内装となっており、海外留学前に現地の雰囲気にも慣れることができます。

 

【コース料金】

TOEFL iBT/ITP対策コース

グループレッスン1回90分×24回~:税込336,000円~

〈入会金55,000円〉

★当サイトからのお問合せで入会金最大無料になります。

【教室】

東京(田町・三田)

 

詳しくは公式サイトを見る

当サイトからお問合で入会金最大無料

Liberty English Academy

 

アルプロス

短期集中型の英語学校ALPROS(アルプロス)

アルプロスは、社会人の基礎英語やり直しやTOEFLなど資格検定試験対策に強い、英語4技能『読む・書く・聞く・話す』が身につく東京の英語学校です。

一般的な英会話教室は「聞く&話す」練習が中心ですが、実践に大切な「読む&書く」スキルも習得できるので、英語初心者さんにもおすすめです。

 

校内模擬試験の実施、担任講師や教育コンサルタントによる進学相談・学習指導、出願大学の選定アドバイス、出願書類チェック・エッセイ添削などのサポートしてくれます。

ビジネス経験が豊富、教育機関や企業研修で講師経験のあるプロ講師(ネイティブ講師と日本人講師)が在籍しており、先生の質が高い。

また、「講師担任制」な点も特徴です。最初から最後まで同じ講師がサポートし続けます。

最短1か月~の短期集中プログラムも魅力で、夜間・週末・土日・年末年始も開講。通いやすいのも嬉しいポイントです!

 

【コース料金】

1レッスン9,900円~(1回50分)

  • TOEFL iBT®TEST対策プライベートレッスン
  • TOEFL ITP®TEST対策プライベートレッスン
  • TOEFL Junior®TEST対策プライベートレッスン(対象:中学生~高校生)

入会金:33,000円

【教室】

東京(新宿)

 

資料請求&無料体験はこちら

短期集中の総合英語学校【アルプロス】

 

バークレーハウス語学センター

TOEFL対策の名門塾「バークレーハウス」

バークレーハウス語学センターは40年以上の歴史と実績ある語学学校で、TOEFL対策コースでは、生徒一人一人の実力や課題、目標スコアに合わせた指導を行ってくれます。

TOEFLテストの豊富な経験と知識を持つ日本人講師と外国人講師が、それぞれの強みを活かしたレッスンを行います。

使用するテキストは生徒に最適なものを厳選し、必要に応じて自学自習用の学習教材をアドバイスします。

約半年かけて”じっくり対策”するコースから、試験直前の3日間に”短期集中で対策”するプログラムまで幅広く、通いやすい点も特徴です。

 

【コース料金】

TOEFLスコアアップコースパッケージプラン(プライベートレッスン)

・目標スコア10UP:298,000円
・目標スコア20UP:578,000円
・目標スコア30UP:748,000円

入会金:22,000円

《プログラム内容》

  • プライベートレッスン20回~(計40時間~、目安1.5ヶ月~)
  • ライティング添削
  • 動画を用いた文法講座
  • 個別学習カウンセリング
  • TOEFL本番試験(1回分~)

ライティング添削や文法学習、TOEFLジュニア、TOEFL iTP対策にも役立ちます。

【教室】

東京(市ヶ谷)、オンライン

 

詳しくは公式サイトで見る

【バークレーハウス】TOEFL対策講座

そもそもTOEFL(トーフル)ってどんな試験?

TOEFLの試験内容

TOEFL(トーフル)がどのような試験なのかを紹介します。TOEFL対策をはじめる前に、試験の全体像を把握しておきましょう。

TOEFL(トーフル)とは

TOEFLとは

TOEFLとは「Test of English as a Foreign Language」の略称で、トーフルやトフル、トッフルと呼ばれています。

米国の非営利教育機関である「Educational Testing Service(ETS)」が開発・運営しています。

TOEFLは英語が母国語ではない人を対象に英語力を判定します。

海外留学、海外の教育機関への入学・卒業、奨学金の基準として約130か国で採用されています。日本でも、TOEFLスコアによって単位の認定や入試の優遇などを行う大学があります。

 

《関連記事》

 

出題形式

TOEFLには「TOEFL® PBT」と「TOEFL® iBT」という2種類のテストがあります。

TOEFL® PBTはすでに廃止されており、現在はインターネットで受験するTOEFL® iBTのみ実施されています。

 

試験内容

Reading・Listening・Speaking・Writingの4セクション構成です。

試験は計4時間と長丁場になるので、かなりの集中力が求められます。本番に備え、自主的に、「模擬試験」として一通り問題を解き、場慣れしておくことをおすすめします。

当然ながら、体調管理も怠らないでくださいね。心身ともに、万全の状態で試験に臨みましょう!

 

「Educational Testing Service(ETS)」の公式サイトより、「TOEFL® iBT」のサンプル問題を入手できます。ぜひ、活用してください。

また、TOEFLの団体向け試験である「TOEFL® ITP」のサンプル問題も公開されています。合わせて確認してみましょう。

 

試験日程と受験料

毎月、土曜日か日曜日の計2~4回開催されています。

詳しくはETS Japan合同会社(TOEFLテスト日本事務局)が公開するTOEFL iBT®テスト日をご確認ください。

 

また、受験料は235ドルです。

TOEFLは大学入試英語科目の成績にも認定

2020年度から、大学入試センター試験に代わりに「大学入学共通テスト」が始まります。

TOEFLはじめTOEICや英検など、23の民間資格・検定試験が”英語科目の成績”に認められることになります。

この目的は「聞く」「読む」「話す」「書く」の英語4技能を評価し、英語教育の抜本的な見直しを行っていくためです。

受験生にとっては、早めの対策が第一志望大学への合格につながります。

 

【2019年7月3日更新】

2019年6月下旬、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、TOEIC L&R・TOEIC S&Wを大学入学共通テストからの撤廃を発表しています。

大学入学共通テストで利用できる民間試験は、8種類からTOEIC除く7種類となります。

 

※詳しくは独立行政法人大学入試センターの公式ホームページでご確認ください。

※23の民間資格・検定試験のうち、一部条件付きで認められているものもあります。

The following two tabs change content below.

英語学校しらべ編集長

編集長・ライター
英語学校しらべ編集長でライター歴7年以上。TOEIC・英検準2級の受検経験あり。旧センター試験では8割超と学生時代から英語が好きだった影響で英語圏への旅行や英会話教室に数年通うも身につかず、挫折を経験。縁あって英語事業者への取材(数十社以上)やサービスを体験レビューする仕事に就き、挫折経験者目線から英語学習情報を日々発信。語学学校でのフィリピン留学を経て海外移住に成功した父監修のもと、留学系記事も執筆。 ≫運営会社情報

あなたにおすすめの関連記事

講師インタビュー

Liberty English Academy藤川さんインタビュー

 

NLPE英語コーチングスクールインタビュー

 

ブラスト英語学院インタビュー