医療従事者におすすめの英会話スクール8選《現場で役立つ医療英語講座》

おすすめの医療英会話スクール・医療英語講座まとめ

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年々、日本に多くの外国人が訪れ、国内の医療現場でもメディカル英語が求められるケースが増えています。

一般的な日常英会話とは異なり、専門的な医学用語も使用して話すため、医療英語は一段と難易度が高くなります

診察時に、患者さんの症状を正確に理解するには、しっかりと英語でコミュニケーションを取る必要がありますよね。

<今回の記事でわかること>

医者や看護師、医療従事者の現場で役立つ実践的な「医療英語」が学べるおすすめの英会話スクールを厳選してご紹介します。

(記事更新日:

国内の医療現場で高まるメディカル英語の必要性

医療現場で高まるメディカル英語の必要性

外国人患者への対応が増加している

グローバル社会と言われ久しく経ってますが、海外から日本に訪れる外国人数は増加しています。

日本政府観光局の調査によると、訪日人数は年々増えており、2016年度は約2,400万人もの外国人が来日しています。(参考:年別 訪日外客数の推移

今後も訪日外国人数が増えていくと想定すると、より一層、医療英語を使用する頻度が高まります。

医学ジャーナルの記述はすべて英語

以前は、医者はドイツ語を習得する必要があると言われていましたが、現在は、主な医学ジャーナル誌はすべて英語で書かれています。

日進月歩で日々新しい技術・研究がなされており、先端の知識を取り入れるには英語論文を読み解く必要があります。

医療系の論文は一般的なリーディングスキルよりも専門用語が使われ、難解です。専門的な勉強が必要となります。

国際学会の共通言語も英語

医療系の国際学会での発表も、世界の共通言語である英語で行われます。

最先端の医療知識を得たり自分の知識をアウトプットしたりするにも、ハイレベルな英語力が求められます。

パニック状態の外国人の緊急対応にも備えが必要

日本に訪れる外国人が増えると、国際結婚をするカップルも増加します。よって、急病人の付添人が外国人のケースも当然考えられます。

付添人の外国人がパニックを起こしている時の状況把握・ヒアリングには、通常よりもさらに高度な英語コミュニケーションスキルが必要です。

オリンピックの影響で医療英語の需要がより高まる

東京オリンピックでは、相当な数の外国人が日本にやってきました。

オリンピックに限ったことではありませんが、夏のスポーツでは熱中症になる外国人も一定数増えることが考えられます。

病院に運ばれてくる外国人観光客の対応を迫られ、英語の備えが必要です。

実践的な医療英語コミュニケーション力を伸ばす方法

おすすめの医療英会話スクール・医療英語講座まとめ

医療現場用の教材を使って独学で勉強する

市販の医療現場向け学習教材を購入して自力で独学する場合は、必要なのは教材費だけなので、費用を抑えることができます。

一見すると、好きな時間・好きな場所で手軽に医療英語を勉強し始めることができ、メリットが多いように感じます。

しかし、多忙な日々の中で、難易度の高い専門的な医療英語を、独自の勉強方法で英語学習を続けることは、時間的にもモチベーション的にも難しいことですので、ある程度の医療英会話力をすでに習得していて、学習にかける費用を低価格に抑えたい方には独学もおすすめです。

医療専門コースがある実践英会話スクールに通う

医療従事者向け専門コースがある英会話スクールの場合、医療分野に特化した専門性の高いレッスン内容であり、多忙な医療学生や社会人の方も通いやすいカリキュラムが組まれています。

また、講師と1対1のマンツーマンレッスンでは英語力の短期集中的な特訓や医師・患者役での実践練習(ロープレ)などが可能です。

医療業界で働く方は、限られた時間を有効活用して効率的にメディカル英語を身につける必要があるかと思いますので、実際に働く現場で使える専門的英語スキルの習得には、専門の医療英語講座がある英会話スクールをおすすめします。

医療英語が学べるおすすめの医療英会話スクール

医学・医療英語スクール MDメディコム

医療英語オンラインスクール MDメディコム

医学・医療英語スクール「MDメディコム」では、ネイティブの米国人医師と国立大学元医学英語非常勤講師の日本人を英会話講師とする2名体制で、専門分野に合わせた個別教材を用い、臨床、国際学会や論文執筆に通用する英語を個別指導します。

一般英語とは全く異なる医療英語は、医療現場を知り、医学内容を正確に把握し、服薬状況や診断結果の正確な英訳を受講生に教えられるレベルの英語講師が求められますが、熟練の講師であっても医療従事者ではないため誤訳事例が珍しくないとMDメディコム代表の西村さんは話します。

【誤訳事例 ①】
MDメディコムのネイティブ医師講師(以下「MD」と記載):「内科を受診し、内服薬を定期的に服用中である」
一般的なネイティブ講師(以下「一般」と記載):「内科では内服薬を定期的に飲んいる」

【誤訳事例 ②】
MD:「現在も疼痛が持続しているため、心臓、肝臓や腎臓に関与する重篤な疾患の有無に対しての心配が強い」
一般:「今も痛みが続いていて、心臓、肝臓や腎臓癌などの内臓系の大きな病気だったらどうしようと心配している」

“医療現場に誤訳のない英会話を”という強い想いから、受講料は相場の半額程度に設定し、返金保証制度や早割、学割も充実。

「国際学会準備」「医学英語コーチング」「医学部大学院入試対策」「医学論文読解」「通訳・翻訳」など多彩なコースがあり、それぞれにマンツーマン・グループレッスンで行うプログラムが含まれています。

短期集中でコミュニケーションスキルが身につく構成です。

<マンツーマンレッスンプログラム>

自然な医学英語表現や医学内容の正確な説明、誤訳原因の指摘など、実際に現場の最前線で働く米国人医師が細かく添削します。それを医療英語に精通する日本人講師が日本語で丁寧に解説していきます。

※米国人医師から直接個別指導を受けることも可能です。(通訳機能あり)

<グループレッスンプログラム>

ケーススタディや学会発表のプレゼンテーション練習を行います。受講者同士でスキルを磨くことができ、勉強方法等の情報交換の場としても活用されています。

【日本人講師のご紹介】

西村 眞澄氏

医療通訳・医療翻訳、薬剤師、岡山大学・薬大薬学の元医学英語非常勤講師。モントレ国際大学院翻訳科1年合格終了。Harvard University 免疫学修了証明書取得予定。著書多数。MDメディコムでは添削解説や医学英語授業、医学部大学院受験指導を担当。

Sako Ikegami, PharmD氏

英語母国語の臨床薬剤師、医療通訳・医療翻訳、薬学博士。現在は臨床精神科クリニック勤務、メディカルライター医療系大学院で医薬英語非常勤講師を務め、国立大学医学部病院・大学院ホームページ制作等にも携わる。MDメディコムでは添削指導と個別相談を担当。

【ネイティブ講師のご紹介】

Dr. Casey Vickstrom Neurology (神経内科医)
Dr. David Mampre Neurosurgery(神経外科医・臨床医)
Dr. Galen Shi Anesthesiologist(麻酔科医)

【料金】

  • プレミアムコーチングコース:3か月225,000円(会員価格195,000円 ※一括払いの場合)
    • ネイティブ医師のレクチャー(毎週1時間、専門分野別)、通訳演習によるスピーキング強化演習、シャドーイング、コーチング
  • 国際学会準備プレミアムコース:10週155,000円(会員価格135,000円 ※一括払いの場合)
  • 国際学会準備スタンダードコース:10週95,000円(会員価格84,500円 ※一括払いの場合)
  • 初級/上級コース:1時間6,000円(早割5,000円)
  • 医学部大学院入試対策コース:1時間6,000円(早割5,000円)
  • 医学論文読解コース:1時間6,000円(早割5,000円)
  • 医学論文要約コース:個別見積もり
  • 翻訳・通訳(英語⇔日本語):個別見積もり

<入会金・教材費無料>

【授業料返金保証制度あり】
18時間以上受講された方がテスト採点結果に向上が認められない場合に適用。詳細は直接お問合せください。

 

公式サイトで無料カウンセリング

早期申込み割引・学割・ペア割あり

医学・医療英語スクールMDメディコム

 

医療英語専門スクール HLCA

医療英語専門の語学学校「HLCA」

 

医療英語専門の語学学校「HLCA」では、通学不要でマンツーマンの医療英語向けオンライン英会話プログラムを提供しています。

約20種類の医療職種に対応し、受講生に合わせた個別のオーダーメイドカリキュラムです。

講師は全員、看護学など医療系の学位を取得した医療英語に精通している講師なので、専門的かつ実践的な医療英語を学ぶことができます。

平日・土日祝日問わず夜23時台までレッスンが受けられ、1レッスン50分と長く、集中的に学習する習慣を日々の中に無理なく組み込めます。レッスンは担当講師制なので、前回の振返りや最適なペースで授業を進めることができます。

【料金】

長期継続しやすい回数券制(チケット制)で、有効期限内で消費する仕組みです。

  • 医療英会話スタンダードコース:48チケット139,000円~
  • 医療英会話プレミアムコース:24チケット309,000円~
  • 看護英語コーチングコース:13週間398,000円

<入会金50,000円、教材費無料>

※スタンダードコースはレッスンのみ、プレミアムコースには専属コーチングが付きます。

 

\ 公式サイトで無料カウンセリング /

3/31迄の申込みで入会金無料

医療英語専門スクールHLCA

 

Medical English Hub(めどはぶ)

Medical English Hub(めどはぶ)

「めどはぶ」の医療英語学習プログラムでは、模擬診療や学会発表を想定したプレゼン実習等を盛り込み、海外で活躍する現役医師や薬剤師による指導を受けられます。英語レッスンはネイティブ講師が担当し、医療知識と英語力が身につくプログラムとなっています。

特別に模擬診療*が認可された一流の講師陣が揃い、なかには言語学修士の資格を持つ方も在籍するほど。運営元が実績のある「ワンナップ英会話」スクールという点もおすすめポイントです。

模擬患者「Standardized Patient」を実演するための専門的なプロブラムを米国大学で修了したネイティブ講師が模擬診療を担当しています。日本人の米国内科専門医と共に評価し、実践的なアドバイスを受けることができます。

さらに、自力では継続が難しい自主学習もTOEIC900点以上の日本人アドバイザーがサポートをしっかり行います。めどはぶはオンラインレッスンではあるものの、受講生が主体的に学ぶアクティブラーニング手法を取り入れることでモチベーションが続きやすいように工夫されています。

<こんな方が受講されています!>

実際に、「学会を控えているので話す練習をしたい」「中学レベルの英文法知識は残っているから医療英語を集中的に学びたい」といった生徒さんがいます。

将来、医療従事者として海外で働きたい方、留学をしたい方、日本で外国人患者様を自信を持って診察できるようになりたい方などにおすすめです。

 

【料金】

全12コマ(1レッスン約120分~180分)
*通常のレッスンを欠席した場合(第1回と6回を除く)、講義部分は後日動画で視聴可能です。

  • 学生・一般:283,200円(一括払いの場合は275,000円)
  • オンラインサロン会員:226,400円(一括払いの場合は220,000円)

<入会金・教材費無料>

 

公式サイトで無料相談・お申込へ

九期生募集!早期申込み特典あり

医療英語学習プログラムめどはぶ

めどはぶ

 

bわたしの英会話

bわたしの英会話

 

bわたしの英会話「b is for Hospital」コースは、英語初級者の医師(研究員)・看護師・病院勤務者向けに、外来からの緊急病棟・内科検診・院内の道案内・手術前の声掛けなど医療現場シチュエーションを想定した英会話プログラムです。

使用する教材は、実際にアメリカの病院で看護師長を務めていた方々の声を参考に開発されたオリジナルテキストです。

日本の病院でも外国人の患者さんが安心して受診できるような受講内容となっています。例えば、外来から緊急病棟、院内の道案内、内科検診など病院内で起こる数多くの状況を想定した英会話表現を学ぶことができます。

手術前に言葉が通じず外国人患者さんが不安な思いをしないよう、緊張をほぐせる英語の声がけなど、実践的な内容に工夫されています。

「英会話力をじっくり伸ばしていく」よりも「明日から医療現場で使える実用的な医療英会話スキルを身につける」レッスンです。

1回40分間の10回完結型で、忙しい方でも通いやすいのもメリットです。

英語初心者さん向けの英会話スクールなので、わからないことや不安なことがあれば常駐する日本人コンシェルジュに気軽に相談ができます。

【料金】

  • 40分マンツーマンレッスン10回:77,000円
  • 入会金:33,000円

【教室】

医療専門コースが受けられるのは東京の3校(新宿、渋谷、銀座)

 

公式サイトで無料体験レッスン

資料請求で最大6.6万円割引クーポン

bわたしの英会話

 

英会話スクール ビギン

英会話スクール ビギンの医療専門コースは、看護師や助産師向けの実践的なマンツーマン英会話レッスンです。

レッスンの中で、まずは相手の言っていることを正確に聞き取り自分の伝えたいことを話せる基礎的な英会話能力を磨きます。

基礎ができるようになったら、医療分野に合わせながら実践的なロールプレイングを通して、専門的な単語や活きた英会話表現を身につけていくことが出来ます。

【料金】

  • 1レッスン60分:2,500円
  • 入会金:42,000円

【教室】

最寄りのカフェや講師の自宅で受講

 

公式サイト:英会話スクール ビギン

 

ブルームスデイ英語教室

ブルームスデイ英語教室の医療専門コースは、医師・看護師・助産師はじめ、栄養士・放射線技師・薬剤師など患者さんと関わる医療従事者向けプログラムで、基礎英語から現場で使える応用知識まで身につくのが特徴です。

まず簡単な日常英会話を習得することからスタートし、患者さんへの挨拶や声がけなどを練習します。

次に、表情やジェスチャーなどボディランゲージ理解と同時に、文化・価値観・宗教など国によって違うベストな対応を学び、不安・誤解を与えない知識を身につけます。

そして、できるだけ簡単な英語で的確に指示を出せるよう練習していきます。

多忙な医療学生や社会人の方は通学せずオンラインで英会話レッスンが受講でき、プレゼン資料作成サポート、病院への出張レッスンなども可能です。

【料金】

  • 60分マンツーマンレッスン×月4回:月額30,800円
  • 入会金:11,000円

【教室】

東急東横線「都立大学駅」・京王相模原線「若葉台駅」最寄りに2校あります。

通学が難しい方は、オンラインレッスンでの受講も可能です。

 

公式サイト:ブルームスデイ英語教室

 

インタースクール

インタースクールの医療専門コースは医療通訳者を育成するコースです。

国際外来を持つ医療機関と現役医師が監修しており、医療現場で必要とされる通訳スキルをしっかりと身につけられる内容になっています。

【料金】

  • 「医療通訳コース(英語)」をはじめ目的やレベル別で多種多様なコースがあり、コースによって料金が異なります。

【教室・アクセス】

全国各地に8校あります。例えば、東京校の場合は溜池山王駅より徒歩4分。

 

公式サイト:インタースクール

 

IPEC看護英語

IPECでは、日本の医療現場で基本業務を英語でできる看護師の養成を目的に、看護学生や現役看護師向けに実践的な英語コミュニケーションが身につく看護英語プログラムを提供しています。

通学コースやプライベートレッスンの他、在宅で学べるオンラインコース、実践セミナー、看護英語試験「TOPEC」を開催しています。

患者さんへの声掛けや病院の案内、問診、服薬指導や検査の説明など、医学/看護用語を英語4技能(聴く・話す・読む・書く)で適切に表現することを目指します。

レッスンでは、問診シーンを想定して患者役・看護師役にわかれ、実際にコミュニケーションを練習していきます。

内科や整形外科、皮膚科など、専門性の高い看護英語表現を習得できます。

【料金】

目的・レベル別に多様なコースがあります。

  • オンラインコース30日間:9,350円~

*お支払方法はPayPalオンライン決済/銀行振込/来校時に支払い(現金・クレジットカード決済)

【教室・アクセス】

東京都港区赤坂2-2-19 アドレスビル2F

銀座線・南北線「溜池山王駅」/千代田線「国会議事堂前駅」8・7番出口より徒歩1分

 

公式サイト:IPEC看護英語

おすすめ医療英会話スクールの料金・プログラムを比較

スクール名 料金(税込) クラス形式 受講スタイル
MDメディコム 1時間6,000円~ グループ、マンツーマン オンライン
めどはぶ 1レッスン120分×12回220,000円~ グループ、マンツーマン オンライン
HLCA 24回51,000円~ マンツーマン オンライン
bわたしの英会話 10回77,000円 マンツーマン 通学
英会話スクールBEGIN 1回2,500円 マンツーマン カフェや講師宅
ブルームスデイ英語教室 30,800円 マンツーマン 通学/オンライン
インタースクール 要問い合わせ グループ 通学
IPEC看護英語 9,380円~ マンツーマン/セミナー 通学/オンライン

カフェで英会話レッスンを受講する場合、その気軽さと料金の安さがメリットです。

ただ、周囲の雑音が人によっては集中力を欠き、より業務内容に沿った医療英語を学ぶには完全個室でのマンツーマン英会話レッスンが最適です。

 

より専門的に医療英語を学ぶなら

ネイティブ講師との模擬診療やグループでの英語コーチングなど実践内容が豊富な「めどはぶ」がおすすめです!

*好評につき先着順ですのでお早めのお申込がおすすめです。3/31まで早期申込み割引。

英会話スクールで医療英語プログラムを実体験

ビジネス英会話スクールの医療英語講座

今回は、医療英語におすすめの英会話スクールを厳選してご紹介しました。

各スクールのカリキュラム特徴、受講料金、口コミや評判など、学校選びで比較ポイントはたくさんあります。

ただ、講師との相性や教室の雰囲気は、実際に来校してレッスンを体験してみなければ分かりません。

まずは体験レッスンやカウンセリングを受けてみて、医療現場で使える英語コミュニケーション力がしっかり身に付くのか確認されることをおすすめします。

実際の授業を体験できたり、英語力を詳しく分析してくれたり、今の自分に必要な勉強法をアドバイスしてもらえます

 

まずは専門校で無料体験してみる

3/31迄の申込みで入会金無料

医療専門の英語学校【HLCA】

看護師向け|病院の受付で役立つ医療英語フレーズ

今回は医療従事者向けのおすすめ英会話スクールをご紹介しました。

ここで、豆知識。病院の受付で役立つ看護師さん向けの医療英語フレーズをまとめてみました。

 

本日はどうされましたか?

What brings you here today?

初診ですか?

Is this your first visit here?

診察券と保険証は持っていますか?

Do you have patient registration card and insurance card?

診察申込書に記入して下さい。

Please fill out the registration form.

問診票に記入して下さい。

Please fill in the medical questionnaire.

現在、何か薬を服用していますか?

Are you taking any medication right now?

名前が呼ばれるまで座ってお待ちください。

Please have a seat until your name is called.

クレジットカードではお支払いいただけません。現金でお支払いください。

We don’t accept credit cards.Please pay by cash.

薬局にこの処方箋をお持ちください。

Please take this prescription to the pharmacy.

 

今後、外国人患者さんが増えることが想定されますので、事前準備としてぜひお役立てください。

まとめ:英会話スクールの医療英語講座で実践コミュニケーション力を習得しよう

ドクターやナースなど、医療従事者の現場で役立つ「医療英語」を本格的に学べる、社会人におすすめの医療英会話スクールをまとめました。

医療・介護・福祉などメディカル関係の現場では、今後、英語を使ったコミュニケーションの必要性が高まるでしょう。外国人患者への対応も年々強く求められます。

医療従事者が意思疎通できない状態では、最適な処置を迅速に施せない事態も考えられます。

また、医療ジャーナル本文は全て英語、国際学会の共通言語も英語です。先端の医療知識を取り入れていくためには英語力を高める必要があると言えますね。

このように、医療英語を身につけることで、将来いざというときに役立ちます。

医療現場用の教材で独学、英会話スクール等の医療専門コースに通うなどの習得方法がありますが、使える医療英語力を身につけるためには、対面で実践練習できる医療英語講座がおすすめです。

この機会に、医療英語を短期間で習得できる英会話スクールの活用をご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

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英語学校しらべ編集長

編集長・ライター
英語学校しらべ編集長でライター歴7年以上。TOEIC・英検準2級の受検経験あり。旧センター試験では8割超と学生時代から英語が好きだった影響で英語圏への旅行や英会話教室に数年通うも身につかず、挫折を経験。縁あって英語事業者への取材(数十社以上)やサービスを体験レビューする仕事に就き、挫折経験者目線から英語学習情報を日々発信。語学学校でのフィリピン留学を経て海外移住に成功した父監修のもと、留学系記事も執筆。 ≫運営会社情報

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