大学入試でTOEFLが利用できる大学一覧と優遇内容<2025年度版>

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TOEFLスコアが利用できる大学

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一般選抜と学校推薦型・総合型でTOEFLを使える大学が増えています。

TOEFLは何度でも挑戦できるテストなので、英語が苦手な方・得意な方どちらにとっても有利になります。

<この記事で解決できる疑問>

TOEFL iBTスコアが利用できる私立大学・国立大学一覧(2024年版)と、TOEFLの優遇措置をまとめました。

2025年度入試でTOEFLが使える大学がどこなのか?実際にTOEFLでどのくらい加点されたり試験免除できたりするのか?など、受験生の方のリアルな疑問にお答えできれば幸いです。

(記事更新日:

TOEFLが大学入試で使える私立大学一覧

TOEFLスコアが利用できる大学

早稲田大学

早稲田大学の2025年度入試では、国際教養学部 国際教養学科、文化構想学部、文学部でTOEFL利用ができます。「一般(英語4技能テスト利用方式)」という入試方式が対象です。

学部によって優遇措置と必要なスコアが異なりますので注意しましょう。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
国際教養学部 国際教養学科 一般選抜「英語4技能テスト利用方式」 加点 TOEFL42点以上(加点7点~)
文化構想学部、文学部 一般選抜「英語4技能テスト利用方式」 出願資格 TOEFL60点以上かつ各技能14点以上

※『早稲田大学 2025年度一般選抜概要』を参照。画面スクロールで表全体を見ることができます。

 

 

慶應義塾大学

慶応義塾大学の2025年度入試では、文学部 人文社会学科の「一般選抜」にのみ英語外部試験利用方式がありますが、英検に限られており、TOEFLスコアは使えません。

今後の動向に注目です。

※『2025年度以降の慶應義塾大学「一般選抜」の変更点について』を参照。

 

 

上智大学

上智大学の2025年度入試では、全学部全学科でTOEFL利用ができます。一般選抜「学部学科試験・共通テスト併用方式」と「共通テスト利用方式」という入試方式が対象です。

入試方式によって優遇措置と必要なスコアが異なりますので注意しましょう。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
全学部全学科 一般選抜「学部学科試験・共通テスト併用方式」 加点 TOEFL42点以上(加点5点~)
全学部全学科 一般選抜「共通テスト利用方式」 得点換算 TOEFL72点以上

※『上智大学 各方式の外国語外部検定試験結果の利用方法』を参照。

 

 

学習院大学

学習院大学の2025年度入試では、国際社会科学部、理学部物理学科でTOEFL利用ができます。一般選抜「プラス試験方式」という入試方式が対象です。

学部によって優遇措置と必要なスコアが異なりますので注意しましょう。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
国際社会科学部 一般選抜「プラス試験方式」 得点換算 TOEFL42点以上(得点換算100点~)
理学部物理学科 一般選抜「プラス試験方式」 出願資格 TOEFL32点以上

学習院大学『入試情報』ページを参照。画面スクロールで表全体を見ることができます。

 

明治大学

明治大学の2025年度入試では、商学部、経営学部、国際日本学部でTOEFL利用ができます。一般選抜「英語4技能試験利用方式」という入試方式が対象です。

学部によって優遇措置と必要なスコアが異なりますので注意しましょう。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
商学部 一般選抜「英語4技能試験利用方式」 出願要件 TOEFL42点以上
経営学部 一般選抜「英語4技能試験利用方式」 出願資格、加点 TOEFL64点以上(出願資格)、71以上(加点20点~)
国際日本学部 一般選抜「英語4技能試験利用方式」 出願資格 TOEFL72点以上

明治大学『入試情報』ページを参照。画面スクロールで表全体を見ることができます。

 

青山学院大学

青山学院大学の2025年度入試では、文学部英米文学科、国際政治経済学部、総合文化政策学部の一般選抜でTOEFL利用ができます。

学部によって優遇措置と必要なスコアが異なりますので注意しましょう。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
文学部英米文学科 一般選抜 合否判定
国際政治経済学部 一般選抜 加点 TOEFL42点以上(加点5点~)
総合文化政策学部 一般選抜 出願資格 TOEFL50点以上

青山学院大学『入試・入学情報』ページを参照。画面スクロールで表全体を見ることができます。

 

立教大学

立教大学の2025年度入試では、全学部全学科の一般選抜「大学入学共通テスト入試方式」でTOEFL利用ができます。

どの学部学科も同じく得点換算の優遇が受けられます。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
全学部全学科 大学入学共通テスト入試方式 得点換算 TOEFL68点以上(85%相当~)

立教大学『入試情報』ページを参照。画面スクロールで表全体を見ることができます。

 

中央大学

中央大学の2025年度入試では、理工学部、文学部、総合政策学部、国際経営学部、国際情報学部でTOEFL利用ができます。一般選抜「英語外部試験利用方式」という入試方式が対象です。

理系・文系も一部の学部でTOEFLが使えますが、学部によって優遇措置と必要なスコアが異なりますので注意しましょう。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
理工学部 一般選抜「英語外部試験利用方式」 出願資格 TOEFL60点以上
文学部 一般選抜「英語外部試験利用方式」 出願資格 TOEFL42点以上(英米文学文化専攻は57以上)
総合政策学部 一般選抜「英語外部試験利用方式」 出願資格、得点換算 TOEFL56点以上 ※出願資格。得点換算の詳細は非公開
国際経営学部 一般選抜「英語外部試験利用方式」 出願資格、得点換算 TOEFL42点以上 ※出願資格。得点換算の詳細は非公開
国際情報学部 一般選抜「英語外部試験利用方式」 出願資格 TOEFL56点以上

中央大学『入試情報』ページを参照。画面スクロールで表全体を見ることができます。

 

法政大学

法政大学の2025年度入試では、文系・理系の多くの学部学科の一般入試「英語外部試験利用入試方式」でTOEFL利用ができます。

GIS(グローバル教養学部)のみ「大学入学共通テスト利用入試方式」でもTOEFLが使え、76点以上のスコアで優遇措置を受けれらます。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
GIS(グローバル教養学部) 一般入試「英語外部試験利用入試方式」 得点換算 TOEFL76点以上(得点換算175点~)
GIS(グローバル教養学部) 一般入試「大学入学共通テスト利用入試方式」 出願資格 TOEFL76点以上
法学部法律・政治学科、法学部国際政治学科、文学部英文学科、経済学部国際経済学科、国際文化学部 一般入試「英語外部試験利用入試方式」 出願資格 TOEFL62点以上
現代福祉学部 一般入試「英語外部試験利用入試方式」 出願資格 TOEFL57点以上
社会学部、経営学部、人間環境学部、キャリアデザイン学部、スポーツ健康学部、生命科学部 一般入試「英語外部試験利用入試方式」 出願資格 TOEFL52点以上

法政大学『入試情報』ページを参照。画面スクロールで表全体を見ることができます。

 

東京理科大学

東京理科大学の2025年度入試では、理学部第一部、薬学部、工学部、創域理工学部、先進工学部、経営学部の一般選抜「グローバル方式」でTOEFL利用ができます。

出願資格と加点の優遇措置が受けられます。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
理学部第一部、薬学部、工学部、創域理工学部、先進工学部、経営学部 一般選抜「グローバル方式」 出願資格、加点 TOEFL42点以上(加点15点~)

※『東京理科大学 入学者募集要項(学部入試)ページ』を参照。画面スクロールで表全体を見ることができます。

 

国際基督教大学

国際基督教大学の2025年度入試では、一般選抜では英検利用ができませんが、総合型選抜「英語外部試験利用方式」でTOEFL利用ができます。

TOEFLスコアの提出が必要で、下限は設けられていません。

※『国際基督教大学 ICUの入試について』を参照。

 

関西大学

関西大学の2025年度入試では、法学部、文学部、経済学部、政策創造学部、人間健康学部、社会安全学部、外国語学部の一般入試「全学日程、英語外部試験利用方式」でTOEFL利用ができます。

学部によって優遇措置と必要なスコアが異なりますので注意しましょう。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
法学部、文学部、経済学部、政策創造学部、人間健康学部、社会安全学部 一般入試「全学日程、英語外部試験利用方式」 加算 TOEFL57点以上(加点15点~)
外国語学部 一般入試「全学日程、英語外部試験利用方式」 得点換算 TOEFL72点以上(換算120点~)

※『関西大学 入試情報』を参照。右スクロールで表全体を見ることができます。

 

立命館大学

立命館大学の2025年度入試では、国際関係学部の一般選抜「英語資格試験利用型方式」でTOEFL利用ができます。

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
国際関係学部 一般選抜「英語資格試験利用型方式」 得点換算 TOEFL61点以上(換算80点~)

※『立命館大学 入試案内』を参照。右スクロールで表全体を見ることができます。

 

TOEFLが大学入試で使える国立大学一覧

千葉大学

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
国際教養学部 一般選抜 加点、試験免除 TOEFL42点以上(加点10点~)、80点以上で試験免除
看護学部、教育学部(英語教育コースのみ)、園芸学部 一般選抜 加点 TOEFL62点以上(加点20点~)
文学部(日本・ユーラシア文化コースのみ)、法政経学部、教育学部(英語教育コースを除く)、理学部、工学部、情報・データサイエンス学部、薬学部 一般選抜 加点 TOEFL62点以上(加点5点~)

千葉大学『入試』ページを参照。画面スクロールで表全体を見ることができます。

 

筑波大学

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
社会・国際学群 国際総合学類 学校推薦型選抜 合否参考 CEFR B2(TOEFL72点以上)
医学群 医学類 学校推薦型選抜 合否参考 CEFR C1(TOEFL95点以上)
その他学群・学類 学校推薦型選抜 合否参考 CEFR B1(TOEFL42点以上)

※『筑波大学 入試日程と募集要項』を参照。右スクロールで表全体を見ることができます。

 

名古屋大学

名古屋大学の2025年度入試では、一般選抜ではTOEFL利用ができませんが、全学部・学科の学校推薦型選抜の入試方式でTOEFL利用が可能です。

TOEFLスコアの提出は任意で、合否参考程度の優遇措置となります。第1次選考または第2次選考の際の参考資料として使用されることがあります。

 

※『名古屋大学 大学案内・選抜要項』を参照。

 

京都大学

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
経済学部 学校推薦型選抜 出願資格 不問
薬学部、農学部(資源生物科学科) 総合型選抜 出願資格 不問
農学部(食品生物科学科) 総合型選抜 出願資格 TOEFL80点以上

※『京都大学 入試・高大連携』を参照。右スクロールで表全体を見ることができます。

 

大阪大学

学部学科 入試の種類 優遇措置 必要なスコア
医学部保健学科、薬学部、工学部 学校推薦型 出願資格 不問
経済学部、文学部、人間科学部、外国語学部、法学部 総合型選抜 出願資格 不問
歯学部 学校推薦型 出願資格 TOEFL72点以上

※『大阪大学 入学情報』を参照。右スクロールで表全体を見ることができます。

 

TOEFLで受けられる「大学入試優遇制度」の種類

出願要件

出願条件のTOEFLスコアを満たす場合にのみ願書を提出できます。

加点

TOEFLスコアに応じて総合点に加点されます。

得点換算・試験免除

TOEFLスコアに応じて大学入学共通テストや各大学の個別試験の英語科目試験の点数に換算されます。TOEFLスコアが高い場合、英語科目が満点に換算されて試験免除となるケースもあります。

合否判定

一次選考や最終選考などで出願書類の評価や合否の判定における優遇が得られます。

 

TOEFLを大学入試で利用する際の注意点

TOEFLには数種類のテストがあり、大学入試で使えるのは「TOEFL iBT」という個人向けのタイプです。

よく混同されやすいのが「TOEFL ITP」で、これは団体向けテストとなります。大学受験では一切使えませんので注意が必要です。

自宅受験版テスト「TOEFL iBT Home Edition」については、使える大学と対象外としている大学がありますので必ず受験年度の入試要項をご確認ください。

また、TOEFL iBTのスコアには2年間の有効期限が設けられている点も重要ですが、出願時に提出するスコアは期限内であれば必ずしも最新のもの(最後に受けたもの)である必要はありません。

最高スコアを用意できるようにしっかりと計画を立てましょう。

 

TOEFLを大学入試で利用したい方に役立つ参考記事集

<合わせて読みたい記事>

 

TOEFLが利用できる大学一覧と優遇内容まとめ

この記事では、2025年度の大学受験でTOEFLが使える大学一覧をまとめ、優遇措置の違いを解説させていただきました。

同じ大学の学部学科でも入試制度の種類やTOEFLスコアの条件、優遇内容が違うため、出願する大学の入試要項をしっかりチェックしておくことが大切です。

昨今、大学入試制度が大きく変わって受験生の皆さんは大変な時期かもしれませんが、ぜひ積極的に大学入試のTOEFL優遇制度を活用して志望校合格を勝ち取りましょう!

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英語学校しらべ編集長

編集長・ライター
英語学校しらべ編集長でライター歴7年以上。TOEIC・英検準2級の受検経験あり。旧センター試験では8割超と学生時代から英語が好きだった影響で英語圏への旅行や英会話教室に数年通うも身につかず、挫折を経験。縁あって英語事業者への取材(数十社以上)やサービスを体験レビューする仕事に就き、挫折経験者目線から英語学習情報を日々発信。語学学校でのフィリピン留学を経て海外移住に成功した父監修のもと、留学系記事も執筆。 ≫運営会社情報

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