親子留学におすすめのエージェント6選と人気の国まとめ《英語圏》

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親子留学におすすめのエージェント

※本ページはPRを含みます。収益の一部でサイト運営されています。

幼いうちから英語圏での生活や異文化に触れて、お子さんのグローバルで豊かな表現力、本場の英語力を芽吹かせる「親子留学」は、近年さらに注目を集めています。

お母さんとお子さんが一緒に渡航するケースが多く、語学の勉強に限らず、観光や食事など海外での素敵な思い出がつくれます。

今回は、親子留学におすすめの留学エージェントを厳選まとめ、人気の国・都市、事前に知りたい「親子留学の基礎知識」も解説します。

(最終更新日:

親子留学におすすめの留学エージェント

スマ留

おすすめ留学エージェント「スマ留」

スマ留は、0歳のお子さんから参加できる親子留学エージェントで、人気国のハワイやオーストラリア、フィリピンセブ島、カナダなど計6カ国の留学先に渡航できます。

多様なプランがあり、0歳〜4歳までのお子さんは親御さんと一緒の部屋で英語レッスン、5歳以上のお子さんは親御さんと別々の語学学校で学ぶなど、年齢によって選べます。

6ヵ国203都市どこにいても、365日24時間オンライン対応してくれる安心の現地サポートサービスがあるので、慣れない海外生活でのトラブルもすぐに相談できます。

また、「最低価格保証」制度付きのため、他社エージェントの留学費用と比較してもさらにお得に海外に行けます。

<現役カウンセラーさんに直接お話を聞きました>

 

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※現在、スマ留では「親子留学」「中高生の夏休み留学」プランの提供を一時中止しています。好評につき再開予定ではありますが、再開の目途が立ちましたら、いち早くお知らせします。

 

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留学エージェント【スマ留】

 

セブ島留学バディー

セブ島留学バディー

セブ島留学バディーは、現地で生活しているスタッフによる手厚いサポートが魅力のフィリピン留学エージェントで、学生や社会人はもちろん、親子留学・シニア留学にも柔軟に対応しています。

留学前に一番身近な存在であるカウンセラーは留学経験者のため、滞在するうえで気になる文化やマナー、食生活、治安、交通手段など、詳しい内情を現地視察・実体験ベースで知ることができます。

留学のプロに何度でも納得のいくまで無料でオンライン相談ができたり、目標や希望を丁寧にヒアリングしたうえで語学学校を提案してもらえるため、イメージとのギャップや現地での失敗を防ぐことにつながります。

もともと留学費用が比較的安く人気のあるフィリピン留学ですが、セブ島留学バディーはシンプルな料金体系・見積りとなっており、さらにベストレート保証(最安値保証)を提示しています。

また、煩雑で時間のかかる留学手続きや海外送金(語学学校の費用)も追加費用なく代行してもらえる点もおすすめポイントです。

とくに初めて留学される方は留学中トラブルが起きないか心配かと思います。

万が一トラブルが起きた場合でも、海外を知り尽くした日本人スタッフと語学学校英語講師の経験を持つ現地国籍スタッフが現地オフィスに在籍しており、日本語でスピーディーに対応してくれる安心感も魅力です。

帰国後には、語学留学で培った英語力を生かしたキャリア相談、移住相談も行うことができ、しっかりと将来に生かせる環境が整っている留学エージェントです。

 

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【セブ島留学バディー】

 

School With

おすすめ留学エージェント「School With」

School Withは老舗の留学エージェントで、親子留学の多様なプラン・おすすめの語学学校から、お子さんと保護者さんに最適なものを紹介してくれます。

子供向けカリキュラムが充実したプランや、親御さんがレッスンを受けている間にお子さんを預かってくれるプラン、急な病気でもすぐに対応してくれるプランなど、様々なニーズに応えてくれます。

語学学校の紹介料は全て無料です。

カウンセリングから申込みまでオンラインで完結するため、安く手軽に親子留学したい方に人気です。

 

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【School With】

 

留学タイムズ

留学タイムズ

留学タイムズは、小学生・中学生・高校生向けの「ジュニア留学プラン」がおすすめの留学エージェントです。短期集中1週間~、夏休みなど長期休暇を利用した短期留学ができます。

留学プログラムは、「授業のみ」と、「授業+アクティビティ」が付いた2種類から選べます。

スポーツや観光など楽しい課外活動がたくさん組み込まれており、海外留学を通じて、日本国内では体験できない広い見識を養えます。

 

≫公式サイト:留学タイムズ「親子留学プラン」

留学タイムズ「ジュニア留学プラン」

 

ISS留学ライフ

ISS留学ライフは、世界28カ国1,200校の語学学校から親子留学におすすめの学校を厳選。航空券付きで、面倒なチケット予約から空港送迎も全て手配してくれます。

親子留学では、お子さんと保護者さんは同じ語学学校に通うことができます。

お子さんは子供向け学習プログラムを同世代の留学生と一緒に受け、親御さんは同じ語学学校で成人向けプログラムを受講します。

授業以外のアクティビティも豊富で、授業がない午後の時間や週末には現地の観光地やテーマパークを満喫できます。

 

≫公式サイト:ISS留学ライフ for キッズ

 

WISH

WISHは、留学中はもちろん、出発前と帰国後のサポートが充実している親子留学におすすめの留学エージェントです。

カウンセラー全員が留学経験者という強みを生かし、海外留学の楽しさや素晴らしさ、大変だったことも包み隠さず教えてくれます。

留学のプロが親身に寄り添って一緒に最適な留学プランを考えてくれます。

帰国まで同じカウンセラーが担当してくれるのも心強い。

また、留学前には英会話レッスンを受けられるので、英語コミュニケーションの事前準備にも役立ちます。

 

≫公式サイト:WISH「ファミリー留学」

親子留学におすすめの国・都市

オーストラリア

オーストラリアは雄大な自然と穏やかな気候、治安が良く(犯罪率が低く銃の所持が禁止されている)、初めての親子留学におすすめの国です。

保育園・幼稚園では、子供との接し方などが厳しくチェックされており、レベルの高い児童教育が受けられます。

親御さんが語学学校に通わない場合も保護者用「ガーディアンビザ」を取得でき、お子様の付き添いとして入国しやすいメリットがあります。

 

日本の動物園では珍しい、国特有のコアラやカンガルーとの触れ合いも楽しいですね。英語の勉強の枠を超えて、大自然の貴重な体験ができます。

オーストラリアへの親子留学のデメリットとして物価が高いことが挙げられます。

現地での生活費、交通費など留学費用が高額にならないためにも賢く留学エージェントを活用したいものです。

 

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ニュージーランド

ニュージーランドは教育水準が高い国で、外国人留学生の受け入れ可能な語学学校・小学校は国が定めた基準をクリアしています。教育を重視した親子留学におすすめの国です。

社交的な国民性でもあり、親日国。日本人を温かく迎え入れてくれます。

現地の人と深く交流したい、外国での異文化交流を楽しみたい方にも人気です。

 

また、ニュージーランドはオーストラリアと比べて物価が比較的安く、留学費用を抑えることができます。

 

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フィリピン・セブ島

セブ島はフィリピン国内でも治安が良いエリアで、他国と比較して物価が安いといった特徴があり、格安での親子留学におすすめです。

アジア有数のリゾート地としても有名で、海水浴やマリンスポーツを楽しめます。

親日国でもあり、初めての海外留学先として学生にも人気があります。

 

オンライン英会話の講師にフィリピン人が多い理由の一つに、第二言語が英語で、ノンネイティブスピーカーの地域でも高い英語力を持っているからです。

低予算で本格的な英語を学びたい親御さん、お子さんにおすすめです。

 

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カナダ

カナダは教育水準が高く、治安も良好。穏やかな気候で住みやすい国として有名です。お子さんの安全面を重視した親子留学におすすめしたい国です。

夏の時期でも涼しいエリアが多く、夏休みを快適に過ごせます。

さらに、冬の時期もウィンタースポーツが盛んなため、スキーやスノーボード、アイスホッケーなどを楽しむことができます。

 

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親子留学の基礎知識

親子留学におすすめのエージェント

親子留学とは?

親子留学とは、親御さんとお子さんが一緒に参加する留学プログラムです。

幼いお子さん一人を目の届かない海外に送り出すこともなく、保護者同伴で一緒に渡航できる特徴があります。

最短、1週間程度から滞在可能で、お子さんの夏休みや冬休みなど長期休暇を使って留学するケースが一般的です。

親子留学の種類(語学学校、託児所、ホームステイ)

親子留学には、主に3つの通学スタイルがあります。

 

親だけ語学学校に通う

語学を学ぶのが親御さんの場合です。お母さん(お父さん)が語学学校で授業が受けている間、お子さんを託児所に預けておきます。

親子で語学学校に通う

親子で一緒に語学学校に通う場合です。同じ語学学校で、子供向けプログラムと成人向けプログラムを別々で受講します。

子どもだけ語学学校に通う

お子さんが語学学校に通う場合です。お子さんが授業中の間、観光やワーキングホリデーでの就労など、自由な時間を過ごすことができます。

 

また、宿泊先の種類もいくつかあります。例えば、ホームステイやアパート、ホテル、コンドミニアムです。

親子留学の滞在方法で人気なのはホームステイです。

ホームステイでは、日常生活の中でホストファミリーとの自然な会話から実用的な英語が学べて、現地の食生活や娯楽、習慣、海外のリアルな文化を親子で体験できます。

親子留学の期間と費用

親子留学の費用は留学先の国や期間、滞在宿泊先、時期などによって大きく変わります。

実際の留学プランを立てるときのご参考程度に、概算で紹介します。

 

留学先 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年
オーストラリア 50〜90万円 100〜200万円 200〜400万円 400〜750万円
ニュージーランド 40〜90万円 90〜200万円 200〜350万円 350〜600万円
フィリピン 40〜60万円 80〜150万円 150〜250万円 350〜500万円
カナダ 50〜80万円 90〜200万円 200〜300万円 400〜600万円

 

親子留学の渡航~卒業までの主な流れ

渡航

留学エージェントを利用する場合、留学先の空港に到着するとスタッフがお出迎え・送迎してくれます。

 

オリエンテーション

授業初日には、まずはオリエンテーションを行います。

学校の案内や注意点、留学生活の過ごし方などを教えてもらえます。

 

授業開始

お子さんだけ・親子一緒・親御さんだけなど様々な授業形態があります。

お子さんが授業を受けている間に観光やショッピングを楽しんだり、お子さんを託児所に預けて授業に通うケースもあります。

 

放課後

自由時間では近所のスーパーで夕飯の準備や買い物ができます。

現地の店員さんとコミュニケーションを取るなどの貴重な体験もできます。

 

宿泊

ホームステイや学生寮、ホテルなどの宿泊先があります。お子さんと一緒に泊まれるので安心ですね。

 

休日

観光スポットを親子で巡ることができます。キレイな海や広大な自然など海外ならではの経験をしてみましょう。

 

卒業・帰国

最後に卒業式を行い、帰国します。

 

親子留学の1週間スケジュール例

曜日 午前 午後
お子さんと一緒に絵本を使った授業

お子さんはアートクラス

親御さんはスピーキングクラス

お子さんは外で体を使った授業

親御さんはリーディングクラス

お子さんはライティングクラス

親御さんはリスニングクラス

お子さんはスピーキングクラス

親御さんはライティングクラス

学校はお休み

ショッピングやカフェでゆっくりと

お子さんと一緒に体を動かすレッスン

お子さんはリスニングクラス

親御さんはフリータイム

お子さんはリーディングクラス

親御さんは語彙や文法クラス

お子さんと一緒に映像を見ながらレッスン
親子で観光スポット巡り 親子でレストラン
親子でショッピング 親子で海水浴 

※一例です。エージェントによって異なります。

親子留学の3つのメリット

1)お子さんを留学させる不安感が少ない

我が子を海外に一人で送り出して家で帰りを待つのは、不安な部分が多いものです。

親子留学なら一緒に渡航して、同じ語学学校で学ぶことができるので、近くでお子さんの成長を見守ることができます。

勉強に限らず、通常の海外旅行のように観光やスポーツ、食事を楽しむ時間があるため、きっと一生忘れられない親子の思い出になります。

 

2)お子さん自身も勉強に集中できる

人見知りのしない好奇心旺盛なお子さんでも、普段と大きく環境が変わると不安やストレスが感じやすくなるケースがあります。

お母さんお父さんが近くにいてくれる安心感は計り知れません。

自分と違う言語を話すお友達や異国の雰囲気にも、より早く順応しやすく、勉強への集中力が高まりやすくなります。

 

3)親子別々で留学するよりもお得

親子で留学することで、一人ひとり個別で行くよりも語学学校や宿泊先が割引される場合があります。

結果的に留学費用を抑えることになり、お得に英語の勉強ができます。

親子留学におすすめの留学エージェントまとめ

今回は、初めての親子留学におすすめの留学エージェントをまとめてご紹介しました。

未就学児の時期からネイティブの英語を身近に触れることで、英語4技能やグローバル視点、豊かな表現力、主体性、多様性の認識など様々なメリットがあります。

是非この機会に、親子留学で楽しく本場の英語を学びましょう!

 

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英語学校しらべ編集長

編集長・ライター
英語学校しらべ編集長でライター歴7年以上。TOEIC・英検準2級の受検経験あり。旧センター試験では8割超と学生時代から英語が好きだった影響で英語圏への旅行や英会話教室に数年通うも身につかず、挫折を経験。縁あって英語事業者への取材(数十社以上)やサービスを体験レビューする仕事に就き、挫折経験者目線から英語学習情報を日々発信。語学学校でのフィリピン留学を経て海外移住に成功した父監修のもと、留学系記事も執筆。 ≫運営会社情報

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