【アルク|TSST対策】スピーキングテストの特徴とおすすめの勉強法

TSST対策でおすすめの勉強法まとめ

「英語力に自信がないのに、急な部署異動で、現地のネイティブスピーカーとSkype会議や海外出張をすることに…。」

外資系企業ではなくても、仕事で英語を使うシーンに直面するビジネスマンも多いのではないでしょうか?

仕事で恥をかかないために、自分の今の実力を知っておく必要があります。

そこで今回は、電話一本で英語力を測定できるアルク運営のテスト「TSST」の特徴と、おすすめの対策、勉強法をご紹介します!

短期集中で効率的にしっかり対策していきましょう。

スピーキングテスト”TSST”を受験するメリット

TSSTスピーキングテストの特徴

(出典:https://tsst.alc.co.jp/biz/)

スピーキング力を測るテストは何種類かありますが、その中でもTSSTを受験するメリットは大きく3つあります!

  1. 受験時間はたったの15分
  2. 電話一本、日本国内どこからでも受験可能
  3. 24時間いつでも受験できる

 

1、受験の所要時間が短い

TSSTの受験にかかる時間は、約15分間とスピーディーです。

回答時間1問あたり45分で計10問が出題され、それに英語で答えてスピーキング能力を測ることができます。

休日や仕事のスキマ時間に受験ができます。

 

2、どこにいても受験できる

携帯電話で自動音声による設問を聞き、英語で返答するだけなので、日本国内のどこからでも受験可能です!

わざわざ試験会場に行く手間がなく、慣れない会場で、緊張から普段の実力を存分に発揮できない心配もありません。

設問は日本語でも読み上げられるので、リスニングが苦手な方にもおすすめ。

 

3、いつでも受験できる

一般的な試験は受験開始時間が決まっているので、その時間に合わせて行動しなければならず、受験開始時間に自分のコンディションを整える必要があります。

TSSTは受験期間中であれば、24時間いつでも受験可能です。

朝型の方・夜型の方、それぞれ一番集中できる時間に実力を発揮できます。

TSST対策としておすすめの勉強法

TSST対策におすすめの勉強法

TSSTの対策法として考えられるのは、『独学』での対策と『英会話スクール』での対策があります。

それぞれの特徴を比較してみましょう!

 

比較項目 独学 英会話スクール
勉強効率

  • 自分に合っている方法か分からない
  • 忙しいと勉強をサボってしまう場合もある

  • 講師から指導してもらえて効率的
  • 勉強する環境に身を置くことで勉強が習慣づく
スピーキング対策

一人で勉強すると、英語を話す機会が少ない

必然的に英語を話す機会が増える

費用

教材代のみでリーズナブル

スクールによって、月額2万円〜15万円ほどの料金がかかる

 

TSSTはスピーキング力を測る社会人向けのテストなので、

  • スピーキング対策ができる
  • 忙しい中でも対策ができる

といった点を重視して考えると、『英会話スクール』での対策がおすすめできると言えます。

英会話スクールでの対策は費用がかかりますが、限られた時間の中でも効率的にTSST対策を進めることができます!

忙しい社会人は、時間をお金で買って自分に投資してみてはいかがでしょうか?

 

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TSSTのテスト特徴まとめ

TSSTスピーキングテストの特徴

(出典:https://tsst.alc.co.jp/biz/)

正しく効率的な試験対策をするためには、戦う相手を詳しく知るのも重要です!

これからTSSTについて詳しくお伝えしていくので、どんな試験なのか確認しておきましょう。

 

TSSTとは?

TSSTはいつでも、どこでも、電話でわずか15分で英語の実践コミュニケーション力を測ることができる英語スピーキングテストです。

(出典:https://tsst.alc.co.jp/tsst/tsst.html)

先ほどもお伝えしたように簡単に受けることのできるテストですが、グローバル社会で通用する人材かどうかを判断するために、多くの企業や学校で採用されています!

多くの日本人が「ペーパーテストで高得点をとっても、うまく話せない」と実感しています。

仕事でも日常でも、実際の会話は、何を話すか事前に全て準備したり、うまくいかなくても途中で巻き戻してやり直すことはできません。 

実践では、「その時」「その場で」瞬時に話し伝える能力(=英語の運用能力)が必要となります。

自分の言葉で自分の考えを発信できるグローバル人材がビジネスの現場で今後ますます求められる中、コミュニケーションで本当に必要とされるスピーキング力を測るため、多くの企業や学校でもTSSTが採用されています。

(出典:https://tsst.alc.co.jp/tsst/tsst.html)

TSSTの受験対象者

年齢関係なく受けることができます。

ただし、大人を対象にした質問が含まれていることが多いので、主に、大学生以上の方の受験が推奨されています。

 

こんな人におすすめ

  • 英語を話せる能力の客観的な評価が欲しい
  • 英語を使った業務ができるという証明が欲しい
  • 海外出張ができるという評価を受けたい
  • 海外赴任をするために実力を判定してほしい

 

TSSTのテスト形式

全部で10問です。

問題の流れは、まずは日本語と英語で同じ質問がされます。(これはリスニング力によって受験者の質問理解に差が出ないようにするためです。)

次に質問に対しての解答を45秒以内にします。これを10問繰り返します。

 

TSSTの試験時間

試験時間は計15分間です。

受験期間内であれば、24時間いつでも受けることができるので、好きな時間に受験することができます!

 

TSSTの受験日と受験会場

受験日は限定されておらず、約1週間の受験期間が定められています。受験期間開始日の0:00から1週間後の18:00までです。

また、TSSTの受験は電話で行うので、試験会場は定められていません。

わざわざ会場に足を運び必要がなく、手軽に受験できます。

 

TSSTの受験料

受験料は法人と個人の場合で異なります。

  • 法人:レベル判定のみ            6,000円
  • 法人:レベル判定+個別コメント・アドバイス 7,000円
  • 個人:レベル判定+個別コメント・アドバイス 8,000円

※上記の金額は全て税抜き表記で、2018年4月16日時点のものです。

 

TSSTの申し込み方法

申し込みは公式HPから行いましょう。

 

氏名とメールアドレスを入力し申し込み完了です。

受験開始日の前日13時に、下記が記載されたメールが届きます。

  1. 受験者ID
  2. 受験期間
  3. 受験用の電話番号
  4. 注意事項
  5. 結果公開予定日

 

受験期間終了後5〜6営業日で結果がメール通知され、専用サイトでも確認可能です!

TSSTの出題内容

TSSTの評価基準と出題内容

(出典:https://tsst.alc.co.jp/biz/standard/)

TSSTの特徴を掴んだところで、次は実際の出題内容を確認して傾向を確認しておきましょう!

 

出題テーマ

TSSTでは、会議の準備や働き方などについての設問が多く、「重要な会議に出席する場合はどのような準備をしますか?」といった質問がなされます。

臨機応変に対応できる能力を総合的に評価します。

 

評価項目は大きく4つです。

1、言語機能

英語でどのようなことを遂行できるかを評価されます。

例えば、

  • 理由を述べる
  • 意見を述べる
  • 問題解決し提案する
  • 手順を説明する
  • 苦情を言う

2、話題/場面

どれくらい複雑な状況で何について話せるかを評価されます。

例えば、以下のような話題やケースへの対応能力が該当します。

  • 自分自身について
  • 自分の身の回りについて
  • 時事問題
  • 予期しない困難な場面

3、テキストタイプ

どのような複雑さの構文を使い、どう話しを構成しているか評価されます。

例えば、

  • 単語
  • フレーズ
  • 短い簡単な文
  • 長くて複雑な文
  • 順序立てた理論的な話し方

4、正確さ

聞き手にとってどれくらい正確に理解されるか評価されます。

例えば、

  • 文法
  • 語彙
  • 発音
  • 流暢さ

 

問題構成

TSSTの問題は全10問で、日本語と英語で質問され、1問あたり45秒間の解答時間が与えられています。

ここで、うまく解答するためのポイント4つをご紹介します!(参照:https://tsst.alc.co.jp/biz/flow/point/)

 

ポイント1 英語の口慣らしをする

いきなり英語を話そうとしても、なかなかスラスラと英語は出てこないものです。

受験前に自分の仕事のことや家族のこと、趣味のことなどを英語で話せるように口慣らししておきましょう。

その際に45秒を測っておくと、試験で実際に話す45秒の感覚を掴んでおけるのでおすすめです!

 

ポイント2 わからなくても詳しくたくさん話す

TSSTは英語でのコミュニケーション能力を測るためのテストです。

返答に困って黙り込んだり、問題をスルーしたりすると、評価が下がってしまう可能性があるので、「あなたのことを何も知らない外国人に丁寧に説明してあげる」気持ちで、親切なコミュニケーションを心がけましょう!

 

ポイント3 時間内に無理やり話を完結させなくてもOK

TSSTは1問45秒の試験ですが、「45秒間で完結させよ」というものではなく、話の途中で無理に終わらせる必要はありません!

かと言って、間をつなぐために同じことを繰り返し話すのが良いわけではありません。

自分が伝えたいことをどれだけ分かりやすく話すことができているかが、評価対象になります!

 

ポイント4 事実だけを的確に伝える

設問によっては、正直に答えにくい内容もあります。

嘘をつこうとすると、肝心の『英語スピーキング力』に使う脳のエネルギーが奪われてしまいます…。

英語を話すことに集中して、事実をありのまま話すようにしましょう!

 

サンプル問題

TSSTの公式サイトではサンプル問題を聞くことができます!

サンプル問題でTSSTの雰囲気を掴んで、実際の試験をイメージしておきましょう!

その他のビジネス向けスピーキング能力評価テスト

VERSANT(ヴァーサント)

VERSANTはスマホやパソコンがあれば、日時を問わずに受験できるオンラインの英語能力診断テストです。

受験から採点までが非常に短時間なので、普段仕事で忙しい方でもスキマ時間に受験することが出来ます。

具体的にはスピーキングテストが約17分、ライティングテストが約35分で終了します。

採点はコンピューターで即時自動採点され、試験終了後すぐに結果確認が可能です。

 

GCAS(ジーキャス)

GCASは、面接官と対面して会話する形式の英語能力診断テストです。

評価対象は英会話力に留まらず、実践のビジネスの場で課題を解決し、ビジネスを動かせるスキルがあるかどうかも評価されます。

そのため試験内容はデータ分析・説明、反論、プレゼンテーションなど、実践的なビジネスシーンを想定した構成です。

GCASの評価基準は世界共通のものを採用しており、欧米大学の基準である他、商社など日本の大企業の昇進・昇格、海外赴任、海外留学などの基準としても広く採用されています。

 

試験結果にはスコアに加え、今後の英語学習の指標とするべき学習アドバイスも書かれています。

自分の弱点や課題が基礎的な英語力にあるのか、英語での分析力やプレゼン力にあるのかなどが明確になり、効率的に課題対策が出来ます。

 

BULATS(ブラッツ)

BULATSは、ビジネスシーンで求められる英語の『読み・書き・話し・聞き』の4技能全てを測定できる、オンラインの英語能力診断テストです。

評価基準は、GCAS同様の世界基準のものを採用しています。

試験時間はSpeaking (15分)、Writing(45分)、Reading & Listening(Max85分)の合計145分。

出題テーマは幅広く、意見を述べたり指示を出したりするような一般的なビジネスシーンのものから、顧客の接待や健康や余暇の過ごし方、雑談など多岐にわたります。

結果的に、ビジネスの様々な場面で通用する能力があるかどうかを見極めることが出来ます。

まとめ:英語の実力診断が「電話一本で」可能なスピーキングテスト

TSST対策でおすすめの勉強法まとめ

忙しい社会人がTSSTの対策をするためには、限られた時間を効率的に使うことが重要です。

そのために、英会話スクールでの対策が有効です!

 

★こちらの記事では、社会人におすすめの英会話教室を詳しくまとめています。

 

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