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ALUGO（アルーゴ）は、スマホ1つでビジネス英語が学べる革新的な”モバイルコーチング”プログラムです。
今回、ご厚意でお話を聞くことができたのは、社会人歴約20年で医療機器メーカーの商品企画部にお勤めの元受講生 A.Iさんです。
ALUGO（アルーゴ）を選んだ理由や受講した感想、良かった点・大変だった点、仕事で実感している英語力の成長など、本音をインタビューさせていただきました！
約4か月受講し、「今はTOEIC900点獲得を目指していて、英検準1級も受ける予定です」と今後の目標も語ってくれています。
（記事更新日：）
目次
はじめに、英語を学ぶ目的を教えてください。
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【元受講生さんのプロフィール】 お名前：A.Iさん（女性） |
仕事で簡単な英語は使っていましたが、外国籍の方と直接話す機会が少なかったので、あまり英語に困ることはありませんでした。
昇格してから担当業務の幅が広がり、英語での来客対応やミーティングに出る機会が増えてきて、”私も話したい”と思ったのがきっかけです。
外国籍の方はおしゃべりな人が多いですよね。トークが楽しい。良いレスポンスができたらもっと楽しくなるだろうし、言いたいことを英語で言えるようになりたいと思いました。
ALUGO(アルーゴ)を選んだ理由、決め手は何ですか？
英語で来客対応する機会が増えて、スピーキングに課題を感じていました。
英会話スクールを探していたとき電話レッスンの存在を知って、電話の学習環境が自分に合っていると思いました。
― 電話レッスンのどんな点がご自身に向いていましたか？
電話だと逃げられないから（笑）
ミーティングで英語を話せる上司が隣にいると、つい黙ってしまうことが多くて。楽をしたくなる私の性格に電話レッスンは合っていると思いました。
もともと「短期集中」に魅力を感じてALUGO（アルーゴ）を始めましたが、卒業後も英語学習が続いていて、結果的に「長期」になっています。
英語学習のリズムができたので、1日の中で勉強しないと気持ち悪いくらい”生活の一部”ですね。
ALUGO(アルーゴ)の受講効果について、率直にお聞きします。
― 約4か月でどれくらい英語力が伸びましたか？
アセスメント（英語力測定テスト）はレベル1からレベル3までアップ、TOEICの目標スコア860点も達成できました。
受講前のTOEICスコアは820～840点を行ったり来たり、良くて855点でした。ずっと目標の一歩手前で伸び悩んでいたところ、ALUGO（アルーゴ）を開始して約2か月で875点を取ることができました。
スピーキングを伸ばすための学習でしたが、結果的にリスニングが予想以上に上がったのには驚きました。以前は、職場での会話で皆が笑っているポイントがわかりませんでしたが、今では聞き取れています。
担当カウンセラーがシャドーイング方法を丁寧に教えてくれたおかげです。卒業後もシャドーイングを続けています。
※最初のアセスメントでは他の受講生より大幅に低い結果で、カウンセラーさんに心配されるほどだったそうです。
※TOEICスコアが800点を超えていても、英語での会話が苦手な人は実際にたくさんいらっしゃるそうです。
― 仕事で「英語ができるようになった」と実感する瞬間は？
ALUGO（アルーゴ）を受講して最初の2か月間の終盤くらいに、英語が得意な同僚から「電話対応できてましたよ！」と初めて褒められた時です。
実は、相手の顔が見えない電話が怖くて今まで避けていました。レッスンのおかげで電話に慣れて自信がついて、”自分にもできる”と思えました。
電話以外でも、取引先へのビジネスメールが書きやすくなりました。仕事の効率化につながっています。
それに、ネイティブも「型」を使って話していることに気付きました。
―「型」とは何でしょうか？
相手からの質問に対する答えの導き法みたいなものです。ALUGO（アルーゴ）で複数の「型」を身につけると自分の言いたいことが整理されて論理的に返答できるようになります。
実際に仕事のミーティングでも役立っていて。以前は英語ができる上司に全て任せていたのが、今では1パートくらいは説明できます。
※「型」の一つに、ビジネスシーンで結論から述べて説得力を与える「PREP法（プレップ法）」でがあります。
― ズバリ、英語力が伸びた要因は何だと思いますか？
「他の受講生よりも英語学習を楽しんでいた」とカウンセラーから言われました。自覚はあります（笑）
カウンセラーやコーチ（外国人講師）がよく褒めてくれたので、英語を学ぶことへの苦痛は全くなかったです。
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「【体験談】ALUGO(アルーゴ)の英会話レッスン体験と取材した感想」
電話レッスンを受けた感想、良かった点を教えてください。
Skypeを使ったオンライン英会話は画面を見ながらレッスンを受けるので、どうしても講師が書く画面上のテキストを見て話してしまいます。
ALUGO（アルーゴ）の電話レッスンは、視覚情報の手助けがほとんどないから勉強に必死になれます。
「ホワイトボード機能」でヒントはもらえますが、オンライン英会話より話さなければいけない一文一文が長くて、勉強量が違いました。
コーチが私の返答を最後までじっくり聞いてくれる姿勢も嬉しかったです。フィードバックは本当に実践的で、言いたかった内容を汲み取って会話表現を添削してくれるのですが、想像以上に洗練されていて。とても参考になりました。
あとは、Skypeなどのビデオ通話では相手に映る自分の顔が気になってしまいますが、電話なら気を遣わなくて楽でした。
※「ホワイトボード機能」は、受講生の発話内容やコーチからのメッセージをリアルタイムで文字に起こし、スマホ画面上で共有してもらえる独自の機能です。
ALUGO(アルーゴ)で大変だったことはありますか？
“宿題の量”ですかね。時間がないことが大変でした。
カウンセラーのアドバイスで、朝の通勤時間を使ったりしながら毎日2時間の学習時間を捻出できたので良かったです。
開始1か月半頃まではノーインターバルでの発話（話す途中で詰まらないようにする）にも苦戦しました。
クイックレスポンス（3秒以内に間をあけずに話す）を心掛けていましたが、はじめは瞬時に英語が出てこなくて、主語・述語も上手く使えませんでした。
ナチュラルに話すことが目標だったのに、なかなか上達しないことに焦りを感じていた時期は辛かったです。
通常2か月コース終了後も継続利用された理由は何ですか？
入会金がなかった点がリピートした理由です。継続時に割引があったらもっと嬉しいかも。
それに、担当カウンセラーが褒めて伸ばしてくれる方で、「今が頑張り時だ！」と奮い立たせてくれました。優しくて、気軽に相談できて、信頼感がありました。時には英語での電話対応ロールプレイングにまで付き合ってくれて。感謝しています。
4か月間の英語レッスンが終わる頃には、「もう少し頑張ったら違う自分に出会えそう」と思えていました。
私に限らず、ALUGO（アルーゴ）はお金が許せば続けたいサービスではないでしょうか。
【取材後記】ALUGO(アルーゴ)の体験談を実際に聞いた感想
ALUGO（アルーゴ）の卒業生さんに受講当時の状況を振り返ってもらい、体験談を直接インタビューしてみて、6つの魅力があることがわかりました。
- スピーキング、リスニング、結果的にライティング向上も目指せる
- TOEICスコアアップの効果も期待できる
- 講師の添削フィードバックが実践的、よりネイティブらしい自然な表現も学べる
- 電話レッスンには程よい緊張感と通学不要の手軽さがある
- 英語の上達に欠かせない「学習習慣」が身につく
- 寄り添ってくれる担当カウンセラーの存在が精神面での支えになる
※TOEIC対策の専用プログラムはありません。
※掲載した体験談は個人の感想です。
短期間で目標達成できたこと、苦手を克服して自信がついた英語学習の「成功体験」は、きっと将来への大きな資産となります。
お話を伺った元受講生さんの前向きな言葉一つひとつから、ビジネスの現場でより一層活躍されているイメージが多分に湧きました。
貴重な体験談を聞かせてくださり、ありがとうございました！
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