【初心者向け】IELTS対策におすすめ4技能別参考書と試験の傾向まとめ

初心者のIELTS対策におすすめの参考書・問題集まとめ

アメリカやイギリスなど海外の大学・大学院への留学、進学にはIELTSスコアが一つの判断基準になります。

また、海外移住やビザ申請、交換留学にもスコアが利用されています。

IELTS(アイエルツ)は大学や仕事の現場で使える実用的な英語力を測る試験で、TOEICに比べても比較的難易度が高いです。

英語4技能が試される3時間以上の試験で、集中力も求められます。

独学をする場合、点数が伸び悩む弱点や目指す教育機関の難易度などに合わせた対策本を選ぶことが大切です!

今回は、IELTS対策におすすめの参考書・問題集を4技能別に厳選まとめ、また、試験の概要や出題傾向などもご紹介します。

ぜひ受験のご参考になさっていただければ幸いです。

目次

IELTS®公式問題集【必須教材】

Cambridge IELTS 12 Academic Student’s Book

Cambridge IELTS 12 Academic Student’s Book

(出典:https://www.amazon.co.jp/Cambridge-IELTS-Academic-Students-Answers/dp/1316637867)

著者 :Cambridge University Press

出版社:Cambridge English

発売日:2017年7月6日

【特徴】

ケンブリッジ大学御用達の出版社が出す有名なIELTS公式問題集で、受験生でしたら本番までに一通り目を通してほしい対策本です。

ただ、解説もすべて英語で書かれており、英文に慣れるまでは読み解くのが少々大変かもしれません。

シリーズ本で、全12冊が出版されています。まず最新刊の12巻目で勉強されるのをおすすめします!

IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集

IELTSブリティッシュ・カウンシル公認問題集

(出典:https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094080)

著者 :ブリティッシュ・カウンシル

出版社:旺文社

発売日:2015年9月24日

【特徴】

日本英語検定協会とIELTSを共同運営する「ブリティッシュ・カウンシル」が出版する対策本で、セクション別の出題傾向や試験の流れ、評価基準、解答のコツを解説してくれる初心者におすすめの問題集です。

模擬試験としても活用でき、ぜひ一度は解いてほしいテキストです。

日本語で丁寧に解説されており、英語版の対策本が難しいと感じる方にも人気の一冊です!

IELTS®リスニング対策

Listening for IELTS

Listening for IELTS

(出典:https://www.amazon.co.jp/Listening-Ielts-Collins-English-Exams/dp/0007423268)

著者 :Fiona Aish

出版社:HarperCollins UK

発売日:2011年6月1日

【特徴】

CDが2枚付いてくるIELTSのリスニング教材です。

十分な勉強量のリスニング練習ができるので、しっかりやり込めばリスニング力アップに期待できます。

プライムイングリッシュ

プライムイングリッシュ英語学習教材

(出典:http://www.prime-english.jp/lp/)

著者 :サマーレイン

出版社:株式会社ICE

発売日:2016年12月20日

【特徴】

プライムイングリッシュは6ヶ月間で「英語を話す」ことを目指して作られた、リスニング&スピーキング英語教材です。

著者は『世界一受けたい授業』にも出演したことのある人気講師サマーレインさんで、楽しくタメになる内容です。

教材は、英語独特の発音『音声変化』を学ぶことが学習テーマとなっています。

例えば「Stop it」の発音が「ストップイット」になりがちですが、ネイティブスピーカーは「スタピット」と発音します。

間違いを矯正することで英語を正しく聞き取ることができ、リスニング力が飛躍的に向上していく仕組みです。

 

\詳しくはこちら/

結果にコミットする英会話教材【プライムイングリッシュ】 

IELTS®スピーキング対策

IELTS スピーキング・ライティング完全攻略

IELTS スピーキング・ライティング完全攻略

(出典:https://www.ask-books.com/ielts/)

著者 :田岡千明、小谷延良、上田敏子

出版社:アスク

発売日:2016年9月30日

【特徴】

この1冊で、スピーキングとライティングのどちらも本格的に対策できるIELTSの参考書です。

日本人が苦手とするポイントを中心に様々なテクニックを解説してくれます。

話す・書くセクションの点数が伸び悩んでいる方に、とくにおすすめのテキスト教材です。

IELTS®リーディング対策

パーフェクト攻略IELTSリーディング 改訂版

パーフェクト攻略IELTSリーディング 改訂版

(出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%94%BB%E7%95%A5IELTS%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88-%E4%B8%80%E3%83%8E%E7%80%AC-%E5%AE%89/dp/4887841868

著者 :トフルゼミナール

出版社:テイエス企画

発売日:2017年3月20日

【特徴】

TOEFLなど国際資格試験の対策に強い塾・予備校が出版する対策本で、本番試験よりも難易度を下げたIELTSリーディング問題に取り組める、初心者におすすめの参考書です。

リーディングセクションで出題される設問をタイプごとに取り上げて、どのように解き進めれば良いのか解説してくれます。

演習問題も豊富にあるので、確実にスコアアップできそうな教材です。

IELTS®ライティング対策

Improve Your IELTS Writing Skills

Improve Your IELTS Writing Skills

(出典:https://www.amazon.co.jp/Improve-Your-IELTS-Writing-Skills/dp/0230009441)

著者 :Sam McCarter

出版社:MacMillan Education

発売日:2007年12月

【特徴】

学術的な要素のあるアカデミックライティングを基礎から学びたい方におすすめしたいIELTSの参考書です。

演習問題も豊富で、実践的なスキルも養いやすい内容となっています。

解説も英語で書かれている洋書ですが、英語版に抵抗が無い方はこの一冊で勉強されてみてはいかがでしょうか。

IELTS®ボキャブラリー対策

実践IELTS英単語3500

実践IELTS英単語3500

(出典:https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094185)

著者 :内宮 慶一、吉塚 弘

出版社:旺文社

発売日:2013年10月28日

【特徴】

IELTS高得点の取得に必要な英単語を3,500語ほど厳選して収録している、人気の英単語帳です。

3,500語のうち、1,000語は基本語、2,500語は重要語に区分され、さらに重要語は1〜5レベルに分けられています。

目標スコアに合わせて、必要な英単語を効率的に勉強できる内容になっています。

IELTS®模擬テスト付問題集

The Official Cambridge Guide to IELTS

The Official Cambridge Guide to IELTS

(出典:https://cambridge-university-press.jp/material/officialguide_ielts/)

著者 :Pauline Cullen

出版社:Klett Sprachen GmbH

発売日:2014年5月16日

【特徴】

模擬試験が10回分たっぷりと収録されている、実践に特化したIELTSの問題集です。

4セクション別に問題を解くコツが詳しく解説されており、解く⇒不正解の理由をしっかり理解する⇒解く・・・を繰り返すことで、ハイスコアを目指せます。

スコアに直結!IELTS徹底対策テキスト&問題集

スコアに直結!IELTS徹底対策テキスト&問題集

(出典:https://www.natsume.co.jp/books/736)

著者 :ケビン・ダン

出版社:ナツメ社

発売日:2015年7月16日

【特徴】

2回分のIELTS模試が収録された比較的新しい問題集で、スコア中級者~上級者向け(スコア6.0以上)に作られています。

4セクション別に高い点数を取るための戦略を解説してくれているおすすめの教材です。

IELTS®対策の教材・テキストの選び方

IELTS対策の参考書や問題集を選ぶ際に、失敗しない選び方のポイントは3つあります。

 

現状の英語レベルに合わせる

現状よりも背伸びして学習教材を購入してしまうと、理解が不十分のまま、せっかくの参考書・問題集を最大限活用できません。

まずは自分のレベルを知り、難易度が最適な教材を選びましょう。

自分に合うのは、英語版か日本語版か

IELTS対策の参考書や問題集は、解説が英語で書かれている対策本も多いです。

初級者の方は、日本語のテキストである程度の基礎力を身につけ、英語版にもチャレンジしてみることをお勧めします。

弱点が把握できたらセクション別に対策しよう

演習を繰り返していくと、4つの分野のうち何が苦手なのか明確になっていきます。

自分の弱点・課題を把握したら、セクション別に用意された教材で集中的に勉強すると、より効率的です。

IELTS®4技能を網羅した対策なら英語スクールが最適!

  • IELTSの本番試験まで時間がないけど、独学に限界を感じている
  • 対策本での勉強法で、点数が伸び悩んでいる
  • 短期間でハイスコアを目指したい

 

そんな方には短期集中で本格的なIELTS対策ができる予備校・塾の講座がおすすめです。

東京・新宿にある英語学校「アルプロス」では、TOEFLやSAT、TOEIC、英検など国際資格試験に強く学生や社会人に評判です。

講師は、大手有名企業での外部研修や大学講義などの実績ある講師陣です。

【関連記事】

いま注目の英語学校『ALPROS(アルプロス)』の評判とは?!

 

アルプロス「IELTS™対策プライベートレッスン」

短期集中型の英語学校ALPROS(アルプロス)

(出典:https://www.alpros.co.jp/)

英語学校アルプロスのIELTS対策コースでは、IELTS受験経験のあるバイリンガル日本人講師と外国人講師が、丁寧にマンツーマン指導してくれます。

生徒一人一人の実力や目標、課題や弱点に合わせたオリジナルレッスンで、スコアアップが期待できます。

担任講師や教育コンサルタントによる進学カウンセリング、出願大学の選定、模擬試験など、留学・進学サポートも充実しています。

 

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IELTS®(アイエルツ)の試験特徴

IELTS®(アイエルツ)とは?

IELTS(アイエルツ)とは、「International English Language Testing System」の略で、海外の大学への留学や進学での英語力証明、海外移住の申請などにもスコア利用できる世界基準の国際資格試験です。

アメリカやイギリス、オーストラリアなど世界各国の教育機関、国際企業、政府機関といった10,000以上の組織が採用している国際的に認知されているテストです。

運営団体はブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTS オーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構です。

日本国内の受験は日本英語検定協会が管轄しています。

 

2つのテスト形式

IELTS(アイエルツ)にはアカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの2種類の試験形式があります。

 

【1】 アカデミック・モジュール

海外の大学や大学院への留学や、海外圏での就職を考えている方向けの試験です。

【2】 ジェネラル・トレーニング・モジュール

イギリスやオーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの移住や研修を考えている方向けの試験です。

POINT ! 

いずれも英語4技能が問われますが、リーディングとライティングの問題が異なります。

どちらのモジュールを受ければ良いか分からない方は、出願先にお問い合わせください。

 

Listening|出題内容・時間配分・測定スキル

【出題内容】

  • セクション1:日常生活における登場人物2人の会話問題
  • セクション2:日常生活におけるモノローグ問題
  • セクション3:教育の現場における複数人(最大4名)の会話問題
  • セクション4:学術的なテーマに対するモノローグ問題

【時間配分】

30分(その後10分間の解答転記時間が与えられます。)

【測定スキル】

話の要点や特定の情報を聞き取る能力、話者の意図や姿勢、目的を理解する力、議論を展開についていく力など幅広いリスニング能力が問われます。

Speaking|出題内容・時間配分・測定スキル

【出題内容】

パート1:自己紹介と日常生活に関する質問

試験官が自己紹介をした後、名前を尋ねられてパスポートを使った本人確認をします。

その後、試験官から家族や趣味、仕事などについての質問がなされます。

パート2:スピーチ

試験官から渡されたカードに書かれているトピックについて最大2分間のスピーチをします。

その後、そのトピックについての1〜2つの質問に答えます。

パート3:ディスカッション

スピーチで話したトピックについてより深い質問がなされます。

より詳しく自分の考えを伝える必要があります。

【時間配分】

  • パート1:4〜5分
  • パート2:3〜4分
  • パート3:4〜5分

【測定スキル】

質問に答えながら日常生活について話すことのできる能力や与えられたトピックに対して一貫性を持ってある程度の長時間話すことのできる能力、物事を分析し、議論する能力などが問われます。

Reading|出題内容・時間配分・測定スキル

【出題内容】

【1】 アカデミック・モジュール

書籍や新聞、専門誌、雑誌などから抜粋された一般向けに書かれた学術的な文章が3つ出題されます。

専門的な言葉には注釈が付けられているので、心配する必要はありません。

【2】 ジェネラル・トレーニング・モジュール

  • セクション1:英語圏の生活に関する2〜3つの短文が出題
  • セクション2:仕事に関連した2つほどの短文が出題
  • セクション3:一般的なトピックを扱った比較的長めで難解な問題が出題

【時間配分】

60分

【測定スキル】

文章の要点や趣旨、詳細を把握する能力、言外の意味を読み取る能力、筆者の意図や姿勢、目的を理解する能力、議論の糸についていく能力など幅広いリーディング力が問われます。

Writing|出題内容・時間配分・測定スキル

【出題内容】

【1】 アカデミック・モジュール

  • タスク1:図形やグラフを分析し、自分の言葉で客観的に伝える問題が出題
  • タスク2:ある主張や問題に対してのエッセイを記述

※どちらのタスクでも改まった文章で書くことが求められます。

【2】 ジェネラル・トレーニング・モジュール

  • タスク1:与えられた状況に合わせて情報を求めたり立場を説明したりする手紙を書く問題が出題
  • タスク2:ある見解や議論、問題についてのエッセイを記述

【時間配分】

60分

【測定スキル】

質問に適切に答え、論理的に幅広い語彙や文法を扱えているかを求められます。

まとめ|IELTS®対策本(参考書/問題集/過去問等)でアカデミック英語を攻略!

初心者のIELTS対策におすすめの参考書・問題集まとめ

独学で高得点を狙う場合、スコアがアップしない課題点や目標の教育機関レベルに最適な対策本を選ぶことが重要です。

今回は、英語初級・中級・上級者向けのIELTS(アイエルツ)対策におすすめの教材を厳選まとめ、試験概要や出題傾向などをご紹介しました。

 

アメリカやイギリスなど英語圏への大学留学・進学を目指す受験生さんが、第一志望に合格できることを応援しています!

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