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プログリット(PROGRIT)は短期間でビジネス英語力が上がる”結果重視”の英語コーチングスクールです。
評判がいいコーチングスクールということもあり、私自身も実際にカウンセリングを体験し、何度が取材させていただいています。
今回は受講生・卒業生への公式アンケート結果をもとに、“プログリットは短期間でどれほどの効果が得られるのか”、”受講するメリット”について分析しました。
(最終更新日:)
目次
プログリット社は受講生・卒業生にアンケートを実施
株式会社プログリット社では2019年7月~2020年6月に在籍していた全校舎の受講生データを集計、および、2020年4月実施の受講生・卒業生アンケートを実施しています。
今回は当該データとアンケート結果をご提供いただき、プログリット受講生・卒業生の声をまとめ、受講するメリットや効果を考えます。
★英語コーチングスクール「プログリット(PROGRIT)」については別の取材記事でご紹介しています。
英語学習に取り組まれている方は、是非ご参考になさっていただければと思います。
※当記事に掲載している全ての画像の無断転載、複製等を禁止いたします。
プログリットの主な受講目的は「ビジネス英語力向上」
プログリット受講生の9割以上が社会人です。
そのうち大半の方が「仕事をする上で有効なビジネス英語力の向上」を目的に受講されています。
もう少し具体化すると、「英語力を身につけて社内での仕事の幅を広げたい」「将来のキャリアのために英語力を伸ばしたい」「海外赴任の準備」という回答が得られました。
その過程で、ご自身の英語力証明になる「TOEICスコアアップ」を受講目的に挙げられる方もいらっしゃいます。
プログリット受講生の大半が”英語を使って今以上に仕事で活躍したい”という想いを抱いていらっしゃることから推測できるように、20代中盤~40代中盤の利用者が多い傾向にあります。
性別の割合で見ると男女比がおよそ7:3で、男性の方が多く在籍されています。
英語を使用するシーンは「会議」と回答した方が最多
現状、英語を使用する場面として「会議」と回答された方が約6割と最も多く、次いで「メール対応・資料作成」が約5割という結果になっています。
さらに、「プレゼン」や「情報収集」、「商談・交渉」、「電話対応」、上司や同僚との「社内での日常会話」等のビジネスシーンで英語力向上の必要性を感じていることがわかります。
TOEIC800点以上の英語レベルの方でも会議だとネイティブスピーカーの英語が早口で聞き取れない、思うように発言できない、海外からのメール文章が長文・専門用語が多く読解に時間がかかり返信が遅れてしまう、などの声をよく聞きます。
プログリットでは目的や課題状況に応じて個別カリキュラムを設計するため、英語4技能の総合的な運用力が磨かれ、明日から現場の業務に使えるビジネス英語力が身につきます。
★英語学習の効果を実感しやすいこともプログリットの特徴です。
≫公式サイト:【PROGRIT(プログリット)】
受講前の英語学習法は「自習(本、アプリ等)」が半数以上
プログリット受講前は主に自習(本、学習アプリ等)で英語学習されていた方が約5割と最多となっています。
その他、オンライン英会話や英会話スクール(マンツーマン、グループレッスン)の活用割合は3割以下と意外と少ないようです。
また、日頃からご自身のビジネス英語力に課題を感じながらも、特に何も勉強してこなかった受講生が一定数いらっしゃるのも現状です。
英語の上達には相応の学習量と時間が必要ですが、仕事や家事、育児等と両立することは誰しも難しく、英語学習に時間が取れず後回しにされてしまうケースが考えられます。
ビジネスパーソンの多忙な日々の中でも無理なく英語学習を継続できることはプログリットの魅力の一つです。
プログリットでは専属コンサルタントが一人ひとり違う課題を明確にし、目標と効果的な学習メニューを立て実践を徹底的にフォローしていく仕組みによって、多くの受講生の方を目標達成に導いています。
≫公式サイト:【PROGRIT(プログリット)】
受講前は「スピーキング/リスニング」に悩んでいた方が8割
約8割以上の方が受講前に「スピーキング」と「リスニング」に課題を感じていたことがわかります。
この割合は「リーディング」「ライティング」「語彙力」「文法力」の倍以上です。
『受講前に感じていた英語に関する悩み』として「スピーキング」「リスニング」を挙げる方が多い一方で、実は、受講生ご自身が日頃感じられていた課題とコンサルタントの専門的な分析で明らかになった課題にはギャップがあるケースは珍しくないそうです。
私たちは、今まで学校の英語教育で取り組む機会が少なかったスピーキング等アウトプット系の練習が特に必要だと真っ先に考えてしまいがちです。
しかし、英語が話せないことの根本的な原因が「語彙・文法力」不足という場合もあります。
★英語における課題、弱点は一人ひとり違います。
厄介なことにご自身ではなかなか気付きにくく、本当の課題が分からなければご自身に合う正しい英語学習法にも辿りつけません。
たとえ長年英語学習を続けても、一向に学習効果を得られない負のループに知らず知らずのうちに陥ってしまう可能性もあります。
なぜ英語が話せないのか、聞き取れないのか。
プログリットでは専属コンサルタントが真の答えを導き出し適切な学習メニューを考案、効果的かつ効率的な英語学習の継続をサポートしていきます。
▼実際に私が体験した様子も別の記事でご紹介しています!
≫公式サイト:【PROGRIT(プログリット)】
入校の決め手は「短期間で英語力が身につくと感じた」から
プログリットを選んだ最終的な理由として、「短期間で英語力が身につくと感じた」と回答される方が約4割と最多なアンケート結果が出ています。
次いで「カリキュラムが科学的・論理的で信頼できると感じた」と回答された受講生の方が約3割いらっしゃいます。
他にも、「自身の英語レベル合ったカスタマイズが受けられると感じた」ことが入校の決め手となっているようです。
≫公式サイト:【PROGRIT(プログリット)】
受講後「自分に合う英語学習法がわかった」「習慣化できた」
プログリット受講生・卒業生の大半の方が「期待通り、期待以上に満足」と回答されており、受講満足度は約91%(90.7%)と圧倒的に高評価を受けています。
また、約8割の方が「自分に合う正しい英語学習方法がわかった(間違いに気付けた)」「(今まで挫折経験をしていたが)英語学習を習慣化できた」ことに価値を感じられています。
★まさに、効果的な学習法の確立と英語学習の習慣化を可能にすることがプログリットの特徴でありメリットだと思います。
≫公式サイト:【PROGRIT(プログリット)】
短期間でTOEIC200点以上スコアアップした方も多い
英語初級者、中級者、上級者の開始レベル問わず多数の受講生の方がプログリット受講後2-3ヶ月の短期間でTOEIC200点以上のスコアアップに成功されています。
▼受講開始TOEICスコア450点以下
- A.Sさん:345点⇒560点(2ヶ月で215点アップ)
- L.Yさん:405点⇒805点(3ヶ月で400点アップ)
- L.Rさん:435点⇒630点(2ヶ月で195点アップ)
▼受講開始TOEICスコア450~600点
- T.Yさん:455点⇒715点(3ヶ月で260点アップ)
- L.Nさん:475点⇒715点(2ヶ月で240点アップ)
- N.Nさん:595点⇒860点(3ヶ月で265点アップ)
▼受講開始TOEICスコア600点以上
- M.Kさん:640点⇒915点(2ヶ月で275点アップ)
- Y.Mさん:700点⇒905点(3ヶ月で200点アップ)
- K.Hさん:810点⇒915点(2ヶ月で105点アップ)
「勉強に割ける時間がない」とご自身では思われていても、時間の捻出にはコツがあり、ライフスタイルや生活習慣を見直すと英語学習に割ける時間が必ず存在します。
プログリットでは、第二言語習得理論や応用言語学、幾多の科学的根拠、長年の指導経験などに基づき無理なく日々の中に英語学習を組み込んでいきます。
★何からTOEIC学習に取り組めばいいのか迷っている、何度が受験しているがなかなか点数が上がらない、今まさにTOEIC700点の壁、800点の壁を越えられないでいる方にお薦めです。
プログリット(PROGRIT)について
英語コーチングスクール「プログリット(PROGRIT)」は社会人向けにビジネス英語やTOEIC対策プログラムなどを提供しています。
受講生ごとにオーダーメイドカリキュラムを設計し、日々の英語学習を専属コンサルタントが多角度からサポートしていきます。
例えば、毎日、第二言語習得論や応用言語学等の知見をもとにコンサルタントがオンラインチャットで英語学習をアドバイス、シャドーイング添削等を丁寧に行います。また、毎週の面談や習熟度テストで現状課題をすり合わせることで目標達成度合いが把握でき、モチベーションにもつながります。
本当に必要な学習内容・量・時間に最適化したコーチングによって、短期間で仕事の業務に直結するビジネス英語力向上、TOEICスコアアップを実現します。
ビジネスパーソン向け、”結果重視”の英語コーチングスクールです。
東京都内や横浜などアクセスしやすい立地に校舎があり、ご自宅でオンライン受講も可能です。
受講期間は最短2ヶ月~、受講料金は総額457,600円~(教材費・入会金55,000円込み)。全額返金保証制度や各種割引制度、一般教育訓練給付制度対象のコースも用意しています。
【コース】
- ビジネス英会話コース
- TOEIC L&R対策コース
- TOEFL iBT対策コース
- IELTS対策コース
- 初級者コース
【校舎】
- 東京(有楽町校、新宿校、渋谷校、神田秋葉原校、池袋校、六本木校、品川校)
- 横浜校、名古屋校、大阪(西梅田校、阪急梅田校)
- オンライン校
≫公式サイト:【PROGRIT(プログリット)】
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英語学校しらべ編集長
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