【リアル体験談レビュー】SEが本気でイングリード(ENGLEAD)の英語コーチングに取り組みます! ~英語コーチングとは?~

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SEによるイングリードの英語コーチング体験談(初回カウンセリング)

※本ページはPRを含みます。収益の一部でサイト運営されています。

社会人になってから英語をやり直すのは大変ですよね。「仕事を続けながら英会話の勉強が本当にできるのか?」と半信半疑な方も多いはず…。

そこで現役SEとして残業も厭わず働く私が実際にイングリード(ENGLEAD)の英語コーチングに自腹で入会。身を挺してリアルな体験談レビューを数回に分けてお伝えしていきます!

連載第一弾となる今回の記事では、英語学習を始めようと思った理由と、数ある英語コーチングサービスの中からなぜイングリードを選んだのかについてご紹介します。

※実際の体験談は次回以降の記事からになります。合わせてご一読いただければ幸いです。

さわーず

イングリードの英語コーチングで本当に英語が話せるようになるの…

自腹で入会して、本業・SEの視点から率直な感想をお届けします!

今のところは3ヶ月間受講する予定ですので、体験者だからこそ分かるメリット・デメリットをしっかりご紹介していこうと思います。

(最終更新日:

まずは自己紹介(現役SE 兼 Webライター)

この度、記事を書くことになりました本職SEの「さわーず」と申します!

実体験を交えてこれからオンライン英語コーチングについての記事を何本か上げていきますので、何卒よろしくお願いいたします!まずは簡単に自己紹介させてください。

私は、社会人として以下のようなキャリアを積んできました。

  • 新卒で大手SIerに就職し、今年でSE歴5年目
  • 新人研修後は2年間プログラマーとして開発案件にアサイン
  • その後SAP(ERPパッケージ)部隊に所属し、チームリーダーとして活動

 

SEとして経験を積んできた一方、英語に関しては黒歴史しかありません…。

  • 大学入学後、初回のテストにてTOEIC250点をたたき出す
  • 卒業旅行でNYに行くも、マックですら注文が取れず悲しい思い出となる
  • 入社直後、最後まで食らいつくもTOEIC350点をマーク
  • SAP部隊に配属が決まり、英語マニュアルの解読が必須と言われ震え上がる
  • 入社3年目、3か月間の猛特訓のうえ受験するもTOEIC500点を取り、力尽きる
  • 現在は、Google翻訳がお友達

 

のらりくらりと英語から逃げてきましたが、今年の5月から英会話の勉強を始めます!

「これから英会話の勉強を始めたい」方や「オンライン英会話に興味があったけど一歩が踏み出せない」という方に向けて、等身大の体験談をお伝えします。

SEの私が英語学習を始めたワケ

皆さんは様々な理由があって英語の勉強をしたいと考えていることだと思います。

私は、以下の理由で英語学習を始めようと考えました。

  • 最後まで今の会社に居続けるか不安になった
  • SEの技術資料を英語ベースで読めるようになりたい
  • 英語を話せない自分を払しょくしたい

最後まで今の会社に居続けるか不安になった

IT企業で働いている方であれば一度は転職を検討したことがあるかと思います。

私も5年目にして、キャリアアップと年収アップのためにコンサルタントへの転職を考えました。

外資コンサルの場合だと、募集要件に「TOEIC730点以上」と記載のあるケースや選考時は問わないが昇格要件に「TOEIC650点以上」を求められることがあるようです。

SIerとして生きていくうえでは、英語学習は必須ではないと考えておりますが、長いスパンでキャリアを考えた際には英会話学習は必要な投資だと私は考えています。

SEの技術資料を英語ベースで読めるようになりたい

扱っている商材がSAPであることも大きいのですが、技術資料を読み込むにも英語力が必要となります。

ネットで情報を調べる際にも英語での検索と日本語の検索では段違いでヒット数に違いが出ます。

プログラミングやほかの商材に関しても同様のことがいえると考えており、SEとして技術力を高めていくには英語の勉強をしていかないといけません。

英語を話せない自分を払しょくしたい

つらつらと色々と書きましたがこれが一番!

かっこよく英語を話したい!!

レストランだろうがホテルだろうが、自分の言葉で伝えられるようになりたい。

NYのマクドナルドでビックマックしか頼めなかった自分を上書き保存するんだ……

この記事を読んでいる皆さんは英語をマスターしてどんなことがやりたい・成し遂げたいですか

さわーず
私は、社会の状況が落ち着いたら一人で海外旅行に行くことを目標にしています!

そもそも英語コーチングってなに?

英語コーチングとは何ぞや?といった方も中にはいらっしゃるかと思いますので、英語コーチングの特徴について簡単におまとめします。

  • 一人ひとりに専属でコンサルタントが付く、短期集中型の英語学習プログラム
  • コンサルタントが受講生の生活に合ったカリキュラムを提案してくれる
  • レッスン外の勉強スケジュールまで徹底的にサポートしてくれる

専属コンサルタントが付く、短期集中型の英語学習プログラム

英会話教室とは違い、マンツーマンで専属のコンサルタントがつくことで日々の学習記録を共有し、効率的に英語力向上を目指していけます。

私は独学で勉強していると「今日は疲れたからさぼっちゃおう」となってしまうほど意志が弱めなので、コンサルタントがいることはすごくありがたいと感じています。

コンサルタントが受講者に合ったカリキュラムを提案してくれる

コンサルタントが現状のレベルやなりたい姿、どのような勉強法をとるかを日々の面談を通して決定してくれます。忙しい社会人の方でもカリキュラム通りに進めていけます。

このような進め方はSEの仕事に似ていると感じています。

現状の状態(ASIS)とあるべき姿(TOBE)を把握し、どのような方法(HOW)でいつまで(WHEN)にシステム構築するのか、クライアントに合意を得たうえでプロジェクトを進めていきます。

仕事も英語学習も同じなんだと私自身もとても納得感がありました。

英会話レッスン外の勉強スケジュールまで徹底的にサポートしてくれる

こちらもITっぽく言い換えると、個人専用のWBS(スケジュール)を引いてくれることになります!

納期通りに進めば、目的達成・ハッピーエンドとなるわけですが、そうはいかないですよね……

炎上なんて日常茶飯事、何かしらのアクシデントはつきものです。

 

ということで、私のほうでイングリードの英語コーチングを実践してレビューを上げていきますので、どのような結果になるか、あたたかく見届けてもらえればと思います!

さわーず
グループではなく自分のペースで学びたいなら、英語コーチングが良いと感じました!

 

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なぜイングリード(ENGLEAD)なのか?

世の中にはオンライン英語コーチングサービスが多数ありますが、なぜSEの私がイングリード(ENGLEAD)の英語コーチングを選んだのか、その理由をまとめると以下の通りです。

  • なんとか払える金額だった
  • 卒業後も英語学習が自走できる仕組みになっていた
  • コーチング以外にも様々なプログラムが含まれていた

なんとか払える金額だった

イングリードの料金設定はとてもシンプルで、月額料金11万円(税込)。安いね!とはいかない価格ですよね…。

ここで、主要な英語コーチングサービスと受講料金を比較してみます。

英語コーチングサービスの料金比較表

イングリード、プログリッド、ライザップイングリッシュの比較表

※イングリード:2024年1月より税込137,500円に価格改定
※プログリット:2024年1月より税込201,300円に価格改定

こう見ると安く感じるかもしれません。ただ、ライザップイングリッシュとプログリッドには全額返金保証制度がついていたり、対面でのカウンセリング対応が可能だったりと多少違いがあります。

そのようななかでも私がイングリードの良いと思った点は、特に解約金無料のサブスク制を採用しており、1か月単位で契約更新できる点です。

 

※サービスの解約に関する詳細は公式サイトをご確認ください。

公式サイト「利用規約」

卒業後も英語学習が自走できる仕組みになっていた

私の中ではここが一番のポイントです。

勉強の習慣を身につけられる点が大きいです。

コーチングで使うテキストは市販のものなので、習慣化が一度できれば、その時のレベルに合う最適な教材を自分で選べるようになります。

さらに、受講期間を自由に設定できるため、1年後にまた数か月だけ受講するなどの臨機応変さも良い点だと感じました。

私は数か月のコーチングを経て学習習慣と勉強の仕方を学び、卒業後にはオンラインレッスンのみ受講していこうかと考えています。

コーチング以外にも様々なプログラムが含まれていた

イングリードのサブスクリプションには以下のサービスが含まれます。

主なプログラム内容

イングリードのサービス

メインとなる英語コーチングだけではなく、ウィークリーカウンセリングや日々の学習の成果を測るオリジナルテストが含まれていることが特徴です。

他にもウィークリーテストと世界基準のプログレステスト「Versant」が含まれており、定量測定がある点を高く評価しました。

 

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無料カウンセリングについて

イングリード(ENGLEAD)の60分間の無料カウンセリングでは、本格的な英語力診断テストを受けることができます。

カウンセリング時間内の15分程度で主に5項目を診断し、その場で技能ごとのCEFRレベル(※)がわかります。

※CEFR(セファール)とは「Common European Framework of Reference for Languages」の略称で「ヨーロッパ言語共通参照枠」を指します。英語などの言語習得レべルを示す国際基準の指標です。

 

英語力診断テストの結果をPDFでメール送付してもらえる点も好印象でした。私の点数については次の記事でご紹介しています!

 

無料カウンセリングのオンライン予約はイングリード公式サイトからお申込みできます。

無料カウンセリングは土日を含め夜20時までご予約が可能です。

 

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イングリード体験談①のまとめ

今回の記事を執筆するにあたり様々な情報を収集しましたが、同世代の方のイングリード(ENGLEAD)に関する口コミや感想はほとんど見つけられませんでした。

記事を通して等身大での英語コーチングの成果や感想をお伝えしていきたいと思いますので、続編も目を通していただける嬉しいです!

公式サイトではプログラム内容の詳細なども記載があるので、ご興味がある方はぜひ確認してみてくださいね。

 

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さわーず

大手SIerに勤めるアラサーSE。昔から英語は大の苦手だったが、将来のキャリアを見つめる中で英語学習を開始する。英語学習にあたり情報を収集したが、同業種、同世代の口コミや感想はほとんど見つけられず、だったら自分で記事にしていこうと決心する。記事を通して、等身大での英語学習の成果や感想をお伝えしていきます。

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