ワーホリ・短期留学におすすめ!評判のアイルランド留学エージェント7選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
アイルランド留学エージェント

※本ページはPRを含みます。収益の一部でサイト運営されています。

アイルランド共和国は、豊かで神秘的な大自然とフレンドリーな国民性から、日本人にも人気の留学先です。

どの都市も比較的治安が良く、写真映えするような古い街並みや観光名所も多いので、女性の海外留学にも最適です。

今回は、ワーホリや短期留学したい方におすすめの、評判がいいアイルランド留学エージェントをご紹介します!

(最終更新日:

口コミ・評判が良いおすすめアイルランド留学エージェント

スマ留

おすすめ留学エージェント「スマ留」

(出典:https://smaryu.com/)

主な提携都市 ダブリン、コーク、ゴールウェイ
オフィス 東京(新宿)、アイルランド(ダブリン)
設立 2014年
留学の種類 語学留学/短期/長期/ワーホリ/2カ国など

 

スマ留は、同一の国&滞在期間であれば”どの語学学校も一律料金”でアイルランド留学できる、格安留学エージェントです。首都ダブリン、人気都市コークやゴールウェイなどへの留学が可能です。

語学学校の授業内容を費用気にせず自由に選べますし、面倒な入学手続きやスタッフの現地サポート、英会話レッスン等もプランに含まれます。

帰国後には、留学経験と英語力を生かした就活・転職活動の支援も行っています。将来、英語を使って仕事がしたい方にもおすすめです。

 

現役カウンセラーさんに直接お話を聞きました!

 

スマ留のオンラインカウンセリング

(出典:スマ留カウンセリングの様子)

オンラインで無料相談できます!
6ヵ国203都市どこにいても、365日24時間オンライン対応で安心の現地サポートサービス
お友達紹介・ペア割で「1万円分」の留学費用割引 or ギフト券プレゼント!その他お得なキャンペーン盛りだくさん!

 

公式サイトで詳しく見てみる

格安留学【スマ留】

 

留学タイムズ

留学タイムズ

(出典:https://ryugaku.net/)

主な提携都市 コーク、ダブリン
オフィス 東京(新宿)
設立 1999年
留学の種類 語学留学/ワーホリ/インターン/ホームステイ/長期/短期など

 

留学タイムズは、創設約20年で3万人以上の海外留学生をサポートした実績と歴史ある留学エージェントです。アイルランド人気都市のコークやダブリンへの短期留学、ワーホリ、ホームステイなどを支援しています。

「最低価格保証」があるので、他社エージェントの見積もりを持参することでより安い費用で留学プランを提案してくれます。

飛行機の航空券やVISA取得までを無料サポートしてもらえたり、正規料金で明朗会計である点もおすすめポイント。大手旅行会社のHISと提携しているので、留学の交通費を安く抑えることも可能です。

 

公式サイトで詳しく見てみる

【留学タイムズ】

 

ネスグローバル

主な提携都市 ダブリン、コーク
オフィス 東京、大阪、新潟
設立 2014年
留学の種類 語学留学/短期/長期/親子/ワーホリなど

 

ネスグローバルは「語学教育サービス企業部門」「グローバル人材育成企業部門」「紹介したい語学教育サービス部門」で高評価を受けた、アイルランド留学におすすめのエージェントです。

※2019年3月実施、ゼネラルリサーチ社調べ。

また、信頼できる留学エージェンの証でもあるJ-CROSS(留学サービス審査機構)からも認定を受けています。

プランには渡航前後の英会話レッスン無料受講が含まれるので、留学経験を生かして英語コミュニケーション能力の定着につながります。

 

公式サイトはこちら:ネスグローバル

 

Global Dive

主な提携都市 ダブリン、ゴールウェイ
オフィス 東京(新宿)、大阪(大阪市)
設立 2002年
留学の種類 語学留学/短期/長期など

 

Global Diveは、外国人が訪れる観光地で英語を使って働く「リゾートバイト」が特徴の、アイルランド留学におすすめな留学エージェントです。

日常会話でリアルな英語を話す機会が増えることで、英語力の定着、短期間でのスキル向上が期待できます。また、毎日25分間、無料でオンライン英会話レッスンを受けることが可能です。

 

School With

主な提携都市 ダブリン、コーク、ゴールウェイ
オフィス 東京(代官山)
設立 2013年
留学の種類 語学留学/短期/長期/ワーホリなど

 

School Withは「最低価格保証」を掲げ、正規料金(現地と同じ費用)で語学学校に手続きできる、アイルランド留学でおすすめの留学エージェントです。

Webサイト上でも、”TOEIC・TOEFL対策”、”ビジネス英会話”、”外国人生徒が多い”などの特徴から語学学校を探すことができます。

また、24時間オンラインサポートを行っているので、東京以外の遠方の方も安心です。

 

公式サイトで無料カウンセリング

【School With】

 

アイルランド留学DRIVE

主な提携都市 ダブリン、コーク、ゴールウェイなど
オフィス 東京(六本木)、アイルランド(ダブリン)
設立 2015年
留学の種類 語学留学/短期/長期/ワーホリなど

 

アイルランド留学DRIVEは、カウンセラー全員がアイルランド留学や生活経験を持つ、専門性の高い留学エージェントです。

現地でも日本人スタッフが緊急時の対応や仕事探しなどをサポートしてくれます。

JAOS(海外留学協議会)による認定も受けているので、初めて海外留学される方にもおすすめの留学エージェントです。

 

≫公式サイト:アイルランド留学DRIVE

 

ICTアイルランド留学センター

主な提携都市 ダブリン、コーク、ゴールウェイ、ベルファストなど
オフィス 東京(品川)、アイルランド(ダブリン)
設立 1981年
留学の種類 語学留学/短期/長期/ワーホリなど

 

ICTアイルランド留学センターは、創業35年以上の実績ある留学エージェントで、首都ダブリンの他、コークやゴールウェイ、ベルファストなどの語学学校への留学に強いです。

ダブリンに日本人スタッフが常駐しており、現地生活で困った時やトラブル時にすぐに相談できるのは心強い。

語学学校に直接申し込むより安く留学できるので、留学費用を大幅に抑えることが可能です。

フライトの航空券や海外保険などの手続きも代行してくれます。丁寧で細やかな対応と、融通が利く点も人気の理由です。

 

≫公式サイト:ICTアイルランド留学センター

アイルランド留学エージェントの選び方

1)サポート内容をチェックする

留学エージェントごとに無料・有料サポート内容が異なります。

留学前、帰国後に英会話レッスンが受けられたり、働きながら英語を学べたり、留学経験を生かした就活支援をしてくれたり。

自分に必要なサポートが過不足ないか確認しましょう。

 

2)オフィスの場所を確認する

留学エージェントで語学学校を紹介してもらう場合は、基本的に対面でのカウンセリングです。留学の目的や滞在期間、国・都市、予算などを話し、条件に合う語学学校を提案してもらいます。

ただし、中には電話やオンラインで個別相談が可能な仲介会社もあります。

 

3)複数の留学エージェントを比較する

数社から留学費用・内容の見積もりをもらうことで、安くて質の良い留学エージェントに巡り合えます。

他社の見積もりを見せると、さらに割引してもらえる可能性もあります。

アイルランド留学が学生や社会人に人気の理由

アイルランド共和国の首都ダブリン

(写真:首都ダブリン-Dublin)

大自然を満喫、”妖精の国”としても有名

英語を学ぶだけではなく、日本で体験できない海外文化に触れることができるのもアイルランド留学の魅力です。

自然豊かな島国であるアイルランドでは、古くから「樹木や水などの自然に精霊が宿っている」と信じられています。

アイルランドは”妖精の国”とも呼ばれ、木の根っこの付近などには妖精が住む小さな家が作られることも。おとぎ話の中にいるかのような幻想的な世界観は、日本国内でほとんど体験できないものです。

 

大自然を満喫できるアイルランドでは、火山活動によって生まれたジャイアンツ・コーズウェイというたくさんの柱状になった玄武岩の集まりや、ドゥーン・エンガスという古代遺跡などを見ることができます。

 

また、南部や西部に、喜劇王チャップリンや文豪ヘミングウェイが愛した場所であるカイルモア修道院。「かわいい村コンテスト」で高評価を受けたアデアと呼ばれる村など、見所が数多いのが特徴です。

「最もフレンドリーな国」にも選ばれる国民性

アイルランド人は非常に親切で気さくな国民性なので、街で地図を広げているだけで「どこに行くの?」と話しかけてくれるほど。

街中には、交流の場であるパブやケルト音楽のイベントなどが行われているので、現地の方達と楽しくコミュニケーションを取ることができます。

人口の約40%が25歳未満と若者が多く、日本人留学生と同世代のアイルランド人と仲良くなりやすいのも特徴です。

 

語学学校での授業に限らず、現地の人との日常会話から生の英語に触れることができる点もアイルランド留学が人気の理由です。

日本人留学生が少なく、イギリス英語をしっかり学べる

留学先として人気のフィリピン・セブ島やカナダ、オーストラリアなどは語学学校に日本人留学生が多く、どうしても日本人同士で集まって日本語で話してしまいます。

アイルランドなら日本人留学生の数が比較的少なく、外国人生徒と英語で話す機会がたくさんあります。

 

イギリスの隣国ということもあり、紳士的なイギリス英語を学ぶこともできます。

アイルランド留学で人気の都市一覧

アイルランド・ゴールウェイの街並み

(写真:ゴールウェイ-Galway)

【ダブリン】

アイルランドの首都・ダブリンは、国の人口の約3分の1が集まっている大都市で、政治や文化、経済の中心地です。

特に”文学の街”として広く知られており、街中には有名な文学者のゆかりの場所があります。

道は石畳でできており、可愛らしい雰囲気も特徴です。

 

【コーク】

アイルランドで2番目に大きな都市がコークです。街の中心部には川が流れ、ゆったりとした雰囲気が特徴的。観光地がまとまっているので、散歩が楽しいエリアです。

1788年から続く歴史的な市場があり、現地の人達に混じりながら買い物を楽しめます。

 

【ゴールウェイ】

ゴールウェイはアイルランドの中で3番目に大きな都市で、中世の雰囲気が残る味わい深い街並みが特徴です。

オイスターフェスティバルや映画祭など、年中イベントが行われているので、多くの観光客が訪れます。イベントに参加して現地の方と交流しましょう。

アイルランド留学の注意点【初めての海外留学の基礎知識】

アイルランド留学エージェント

日本と異なる食文化とお水事情

アイルランドには特有のパプ文化があります。ぜひ立ち寄りたい場所の一つですよね。

パプを利用する際に気を付けたいのが、食事やお酒では”Round(ラウンド)”という暗黙のルールがあること。

Roundとは、友達や複数人のグループでパブに行った時に、順番に1人ずつ全員分のお酒を買うルールを指します。例えば、3人でパブに行った時は最低でも3杯はお酒を飲みます。

おごり奢られ文化とも言えますね。

 

さらに、日本とは全く違う文化がもう一つ。お酒を飲む時に”つまみ”を食べる習慣がありません

基本的に、ひたすらお酒を飲み続け、帰宅時にケバブやハンバーガーなどのジャンクフードを食べるようです。

 

アイルランドと日本の水が異なる点も理解しておきましょう。

日本の水は軟水ですが、アイルランドの水は硬水です。

歯磨きや顔を洗うのには使えますが、飲むとお腹を下してしまう可能性があります。初めて硬水を飲む方はミネラルウォーターを購入されることをおすすめします。

ヨーロッパの中で治安が良いアイルランドも犯罪に要注意

アイルランドはヨーロッパの中でも治安のいい国ですが、どこの国でも犯罪は起きるものなので気をつけておく必要があります。

最も多い犯罪は、スリやひったくりなどの盗難です。

 

人混みの多い場所(デームストリート、ヘンリーストリートなど)ではアジア人女性がターゲットにされる事例が多いです。

スマホを見ているとき、信号待ちをしているとき、口を空けたままのカバンを持っているときなどが狙われやすいので注意しましょう。

「アイルランド共和国」の基本情報

首都・面積、人口、言語、宗教、日本との時差

首都 ダブリン
面積 7万300平方キロメートル
人口 約492万人(2019年)
言語 アイルランド語(ゲール語)と英語
宗教 約78%カトリック(2016年)
日本との時差 9時間

(出典:外務省『アイルランド基礎データ』

通貨、主な貿易品、経済成長率、失業率

通貨 ユーロ
主な貿易品 化学品(薬品など)、機械(自動車含む)など
経済成長率 7.2%(2017年)
失業率 6.7%(2017年)

(出典:外務省『アイルランド基礎データ』

失敗しないアイルランド留学はエージェント比較が大切!

今回は、アイルランド留学におすすめの海外留学エージェントを厳選して、特徴や料金を徹底比較しました。

海外留学を成功させるため、まずは信頼できるサービスであるかを見極めましょう。

 

【関連記事】

The following two tabs change content below.

英語学校しらべ編集長

編集長・ライター
英語学校しらべ編集長でライター歴7年以上。TOEIC・英検準2級の受検経験あり。旧センター試験では8割超と学生時代から英語が好きだった影響で英語圏への旅行や英会話教室に数年通うも身につかず、挫折を経験。縁あって英語事業者への取材(数十社以上)やサービスを体験レビューする仕事に就き、挫折経験者目線から英語学習情報を日々発信。語学学校でのフィリピン留学を経て海外移住に成功した父監修のもと、留学系記事も執筆。 ≫運営会社情報

あなたにおすすめの関連記事

講師インタビュー

Liberty English Academy藤川さんインタビュー

 

NLPE英語コーチングスクールインタビュー

 

ブラスト英語学院インタビュー