Liberty English Academyで留学を叶えた生徒の体験談を聞きました

Liberty English Academy(リバティイングリッシュアカデミー)は海外大学・大学院への進学実績（留学実績）が豊富で、“最後の砦”と言われるほど留学希望者から信頼を得ている英語学校です。

代表で講師でもある藤川恭宏さん考案のメソッドは類を見ず、英語の規則・構造を完璧に身につけられるものです。

海外留学には高いTOEFLスコアが必要なため、単なるテスト対策を優先しがちですが、LIBERTYでは海外大学進学後も授業についていくことのできる本当のネイティブ英語力を習得できます。

今回、実際にLiberty English Academyで留学の夢を叶えた先輩たちの声をまとめました。

（記事更新日：2022年7月22日）

Liberty English Academyの留学成功者の体験談、感想

慶應義塾大学在学中に交換留学でBritish Columbia大学に合格

M. H.さん

LIBERTYではアウトプットを非常に重視し、瞬時に英語で回答できる訓練を繰り返します。
Syntax（英語の核）に基づき効率的にスピーキング・ライティングを伸ばし、TOEFLのスコアアップに直結した授業だったと実感します。

お陰様で、慶應義塾大学在学中2年時に交換留学でBritish Columbia大学に合格し一年間をカナダで過ごしてきました。

留学中の仲間たちからは「授業についていくのに必死で一日二日の徹夜は欠かせない」と聞いていたのですが、正直私は「こんなに楽しくていいのかな」と不安になるほど現地での授業やソーシャルライフに苦労しませんでした。

LIBERTYで鍛えたリスニング・スピーキング力をもとに、最初の授業から教授の仰っていることは理解することができましたし、グラマーテーブルに則って自信を持って効率的に論文を書き上げることもできました。
世界中から集まった優秀な交換留学生と会話をした時、いつも発音や語彙力を褒められ、「カナダで生まれ育ったのかと思った」と言われることも何度もありました。

カレル大学医学部の一次試験合格は人生で最大の快挙

K. O.さん

入塾当初の英会話力は日常会話もおぼつかないレベルで、LIBERTYに出会う前に体験に行った他のスクールからは口を揃えて「難しい」「時間が足りない」と言われていました。
唯一「大丈夫」と力強い言葉をかけてくださった藤川先生を信じて、スタートを切りました。

クラスに参加して間もない頃は周りの生徒さんのレベルの高さに圧倒されてばかりでしたが、藤川先生から言われた通りに英語学習に励み、受講回数を重ねていくうちに段々と理解が深まっていくのを感じました。
授業の中で、周りの生徒と意見交換をする機会から得られたものもたくさんありました。

英語学習に取り組み続けた結果、まずは半年後に受験したパラツキー大学に合格。
さらにハンガリーの4大学（セゲド、センメルワイス、デブレツェン、ペーチ）、チェコの3大学（カレル第一医学部、フラデツクラーロヴェー、マサリク）からは全てmed 1次試験とpre-medの合格通知が届きました。
どこも筆記試験に加えて英語面接がありましたが、ネイティブの試験官相手でも一度もつまずく事なく会話が出来ました。

特に第一志望のカレル大学合格は、私の人生の中では一番の快挙かもしれません。

藤川先生の言葉を信じて、Stanford大学のMBAに合格

S. Y.さん

会社からTOEFL ITP600点（TOEFL iBT100点）を越える条件で、スタンフォード大学のMBAで2年間勉強してこいとの内定を貰ったのですが、TOEFLが予想以上に難しく、最高540点までしか取れませんでした。

半信半疑でLIBERTYを訪れた時、藤川先生から「いつまでに600点を達成したいと考えていますか？」と質問され、「来る日も来る日も残業残業で忙しいので、いまのところ特にはないのですが…」と言い訳がましく答えると、「それでは残念ながら、あなたが近い将来600点を越すチャンスはやってこないでしょう」と断言されました。

「チャンスは期限を決めて自分でつかみ取るものだと思いませんか。それに、あなたなら半年で600点を越せるでしょう。6か月後に最終期限を設定して頑張ってみませんか？半年で600点を越すには勿論、代償も必要です。又、確実に600点をクリアするには650点を目指すことが肝要です。650点を目標に、わたしの課した課題を毎週、すべてこなすというお約束をしていただければ、必ず目標を達成するお手伝いができます。やってみられますか？」と言っていただきました。

その言葉に後押しされ、すぐに入会しました。

当時リスニングに一番苦労しましたが、お陰様で4ヶ月目からTOEFLのリスニング問題がほぼ9割正解できるようになっていました。

藤川先生の言葉を信じて頑張った結果、半年後、TOEFL ITP630点獲得。希望通り、スタンフォード大学のMBAにも合格できました。

TOEFL100点達成、セゲト大学(ハンガリー国立大学)医学部に合格

Y. K.さん

留学経験がなく高校生の時から英語にコンプレックスを持っていた自分が、5,000wordsの論文を執筆することなど夢にも思っていなかったです。
いざ書き始めてみると、意外と書けるものだなというのが実感でした。

これは全て藤川先生が考案されたグラマーテーブルを基礎としたトレーニングを積み重ねてきたからに他なりません。

また、TOEFL iBTスコア上げることができたので、第一希望のセゲド大学(ハンガリー国立大学)医学部にも合格することができました。

ウプサラ大学交換留学中に感じたグラマーテーブルの有効性

R. S.さん

LIBERTYで1か月お世話になり、その後1年間スウェーデンのウプサラ大学に交換留学プログラムに参加しました。
留学生活ではLIBERTYでの学びの恩恵を受けた場面が多々ありました。

まず、グラマーテーブルを学んでいたおかげで予習で課されるリーディングにかかる時間が短縮でき、長時間の講義の内容にもついていくことができたように思います。

また、授業のディスカッションでは、LIBERTYで学んだアカデミックな語彙を大学教授やアメリカからの留学生達が実際に使っているのを見て、この英語は世界で通用するものだと身をもって実感しました。

さらに、アカデミックライティングやスピーキングスキルはプレゼンテーションやエッセイの課題にも応用でき、エッセイの課題では一番上の評価を取ることもできました。

Liberty English Academy代表・藤川さんからアドバイス

（写真：代表・講師 藤川恭宏さん）

★海外留学を目指している方に向けて、今回特別にLiberty English Academy(リバティイングリッシュアカデミー)代表で講師も務める藤川さんからアドバイスを頂きました。

英語をマスターすることで、自己表現力やアピール力といった”人間力”が格段に上がります。
また、英語習得までのプロセスが成功体験となり、そこで得た成功法則によって英語以外の事柄でも結果を残せるようになります。

残念ながら、今の日本の英語教育はいわゆる日本人英語や受験英語はレトリックや表現など技術的な部分を教えることが先行し、英語の根幹が見落とされてしまっています。

英語の「Verb」と日本語の「動詞」を当然のことのようにイコールとして教えていることが代表例です。
本来、Verbと動詞は全くの別物です。
言語学に精通するような熟練の先生でさえ、教壇に上る際にはこの重要なポイントが抜け落ちてしまっています。

しかしながら、日本人英語でも目前の目標は達成できるかもしれませんが、その後、TOEICやTOEFL等の受験、進学、留学など節目節目に英語を勉強しなければなりません。

Verbに対する正確な理解が、”日本人英語”や”受験英語”のままで終わるのか、”完璧な英語”を習得するのかの分岐点なのです。

 

LIBERTYでは英語の根幹であるVerbをわかりやすく体系化して学び、教養のあるネイティブの英語に触れられるため、短期間で英語力が上がります。

他校で得られるものとは異質の英語を多くの受講生様が身につけ、早稲田・慶應・上智などの難関大学でも当然英語試験で満点に近い高得点が獲得できています。
留学未経験な受講生の方が、大学入学後のTOEICやTOEFLを用いたクラス分けテストで最上位クラスに入ることも珍しくありません。
大学教授からその英語力を絶賛されるほど、完璧な英語を習得しています。

最近では、高校一年生の方が受講約1ヶ月で英検1級に初回で合格され、希望の海外大学進学も決まっています。

私は”完璧な英語”の習得に揺るぎない自信と責任感を持って受講生様と向き合い、英語を教えています。
LIBERTYは英語難民の方の灯であると同時に、人生のあらゆるシーンで役立つ成功法則が身につく場でありたいと思っています。

今まで累計4,000人の方が受講されてきましたが、実際に大半の方が短期間での目標達成を叶えていますので、皆さんもぜひ一度、カウンセリングにお越しいただければ幸いです。

《代表・講師 藤川恭宏さんのプロフィール》

慶應義塾大学法学部政治学科にて国際関係論専攻し、その後5年間外交の研究に従事。独自の英語教授法『Grammar Table（グラマーテーブル）』を考案。コロンビア大学大学院にてTESOLを専攻し、自ら考案した英語教授法の独自性が当院にて認められる。LIBERTY創設20年以上、TOEFLやIELTS等の指導で国内・海外の難関校進学をサポート。各地で講演活動も行う。

Liberty English Academy留学希望者向けコース

Liberty English Academy(リバティイングリッシュアカデミー)独自のメソッド『グラマーテーブル』を使って英語の規則や構造を深く理解し、短期間でのTOEFLスコアアップや留学先で生きる正確な文法・語彙力を身につけることができます。

グラマーテーブル（通称：藤川メソッド）とは、 英語を母国語としない方への英語教授法「TESOL」で有名なコロンビア大学ティーチャーズカレッジで独自性が認められたオリジナルメソッドで、”日本人英語”から脱却する唯一無二の存在です。

学校や進学塾でも教えられていない英語の根幹を体系的に学んでいくため、実際に受講した時は私も初めての感覚で驚きましたが、その授業内容は目から鱗なことばかりでした。

授業ではグラマーテーブルの習得から、実践的な文法・アカデミック英語4技能対策を行っていきます。

4技能のうち、例えばリスニング対策ではディクテーションやシャドーイング、リプロダクションなどを指導。リーディング対策では英語の正しい組立て方を身につけ、TOEFL演習問題を解いていきます。

入試対策といった限定的な英語力ではなく、大学入学後に役立つ英語力やエッセイスキルを身につけることも可能です。

海外大学・大学院進学を目指される方には、生徒に合った大学の紹介や出願時のエッセイなどのサポートも行っています。

生徒の目標に応じたオリジナルカリキュラムで一人ひとりに真摯に向き合い、学習モチベーション維持の面でもしっかりサポートしていきます。

アカデミック英語をマスターし、英語が苦手な方や社会人でも短期間でTOEFL100以上の高得点を目指すことができます。

★宿題は授業毎に1.5時間以下。「成果保証」「無料延長保証」制度で安心

《こんな人におすすめ》

• TOEFL・IELTSスコアを短期間で上げたい
• TOEFL100点、IELTS7.0以上のハイスコアを獲得したい
• 英語の授業をオンラインで受けたい
• 他の英語塾や予備校に通ったが、イマイチ結果が出なかった
• アカデミック英語を基礎から学びたい
• 東大や早稲田、慶應、ハーバード大学やコロンビア大学など難関校合格を目指している

Liberty English Academyの基本情報

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英語学校しらべ編集長

編集長・ライター

英語学校しらべ編集長でライター歴7年以上。TOEIC・英検準2級の受検経験あり。旧センター試験では8割超と学生時代から英語が好きだった影響で英語圏への旅行や英会話教室に数年通うも身につかず、挫折を経験。縁あって英語事業者への取材(数十社以上)やサービスを体験レビューする仕事に就き、挫折経験者目線から英語学習情報を日々発信。語学学校でのフィリピン留学を経て海外移住に成功した父監修のもと、留学系記事も執筆。　≫運営会社情報

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