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英検やIELTS、TOEFLなど難易度の高い英語資格試験で毎年実績を出している東京の英語塾「ブラスト英語学院」塾長であり、人気講師でもある中野氏にインタビューを行いました。
学生から社会人、シニア層まで幅広い年代、英語レベルの生徒様が通われています。
英語力が伸びない理由やテストの攻略法を熟知し生徒一人ひとりに真摯に向き合うからこそできる最適な学習指導、親御様への誠実なサポートなど、多くの魅力を発見しました。
《話者プロフィール：中野太郎さん》
ブラスト英語学院の学院長、トップ講師。英検1級とTOEIC L&Rテスト990点満点、アメリカの大学院にてMBA（経営学修士）を取得。2019年よりブラスト英語学院で教鞭を執る。今でも英語試験を受験し続けることで最新の英語試験傾向を熟知、授業に役立てる。国内で唯一英検準1級の解答速報が出せる英語塾として評判。
（最終更新日：）
目次
ブラスト英語学院の特長を教えてください。
英検準1級の解答速報を出せるほど講師のレベルが高い
まず、講師のレベルが高いことです。講師全員が英検1級やTOEIC満点等を取得しています。
英語資格試験を熟知したスペシャリストだからこそ、ブラスト英語学院では日本の英語塾で唯一、英検準1級・2級・準2級の解答速報を出すことができています。
英検合格率も相当高い方だと思います。
IELTSやTOEFL、TOEICテストに関しても頭一つ抜けた点数実績を出しています。
最近受講された生徒の例ですと、初受験でIELTS7.5（満点9.0）、TOEIC970点（990点満点）に到達した方もいましたね。
初めてTOEICを受験してリスニング満点を取れるケースは、一般的には滅多にないことです。
私たちの指導方法に間違いはないと思っています。
基礎固めから徹底した個別指導、少人数制の集団授業
個別指導や少人数制の集団授業で実力がつきやすい点も特長です。
英語資格試験の対策コースは講師と生徒1対1のプライベートレッスンで、好きな時間に好きな分だけ学べる仕組みになっています。
内容も生徒一人ひとりの弱点に絞って集中的に対策したり得意分野をさらに伸ばしたり、カスタマイズができます。
他校の英語塾ですと問題を解いて解説するのが一般的なスタイルですが、ブラスト英語学院では英語を基礎から固めていきます。
難易度の高いライティングでも結果が出やすい
高得点を出しづらいライティングで結果が出ていることも当塾の強みです。
ライティングはとにかく書いてプロから指摘を受けることで伸びていきますので、テストを知り尽くした講師が英作文添削し放題のサポートを無料で行っています。
50回、100回でも根気強く生徒と向き合っています。
自習を重視した指導方針
英語力は自習で最も伸びますので、幅広い年代の生徒に”自習のサポーター”としてブラスト英語学院をフル活用してもらっています。
英作文添削サポートでは生徒一人に対して何度でもライティングを見ますが、繰り返し練習して自分で書けるようになるための英作文添削です。
一生懸命頑張って完璧に仕上げてから出すように生徒には指導しています。
単語や文法が間違っている英作文を提出するようでは、講師に提出することが目的になってしまっています。
本気でぶつかってくれる生徒には私も誠心誠意をもって最後まで向き合いたいと思いますし、自習のモチベーションもサポートを徹底しています。
ブラスト英語学院は柔軟性と自由度の高さも魅力
指導方法の面では、柔軟性と自由度が高いと言えます。
テストの点数を上げるうえで一辺倒な教えに効果はありません。
私たち講師は生徒を見れば点数が伸び悩んでいるネックの部分がすぐに分かりますので、一律のカリキュラムは定めず生徒の弱点に合ったカスタマイズレッスンで的確に指導しています。
難易度の高いTOEFLやIELTSはどうしても解き方のテクニックに頼ろうとしてしまいますが、英文法一つ抜けているままでは高得点獲得は叶いません。
ブラスト英語学院では”真の弱点強化”を徹底しています。
授業以外でも生徒から個別に質疑応答や相談に乗ることもあります。
親御さんともしっかり連絡を取り合っておりまして、お子さんを安心して通学させられる環境だと思います。
基本的に自由な校風ですので、中学生クラスでは親御さんが授業参観されたり親子で一緒に受けられる方もいるほど距離が近い点も他の英語塾と違う点かもしれません。
と言うのも、当塾は中高生からシニア層まで10代～70代の生徒が通われています。
英検準1級コースを受講されていた70代の方は「他の英語塾では断られていたから助かった」と仰っていました。
「自分の英語力を確かめたい」「孫が英検を受けるから負けていられない」と熱意をもって取り組まれている方が多いです。
ブラスト英語学院の「高得点を取るための学習」とは？
一概に「これをやれば点数が伸びる」という共通の学び、型はもちろん存在しますが、生徒に合った学習法が重要ですので、具体的な計画やレッスン内容は個別相談で綿密に設定します。
実際に授業を受けてもらう中でその生徒の実力や進捗などを見て、最終的に方向性を決めていきます。
テストのスコアアップに問題演習は欠かせませんが、単に問題集を解くことはせずどこに着目して何を勉強していくのか、細かく指導していきます。
英検やTOEFL、IELTS等でつまずきやすいポイント
意外に思われるかもしれませんが、試験でつまずきやすいのは単語と英文法です。
単語と英文法がわからないから聞こえない、書けない、読めない、話せない。根本を対策せずにリスニングやスピーキング学習に取り組んでもテストの点数は上がりません。
単語は点数に表れづらく単調な勉強なので挫折しやすい落とし穴です。
試験本番までの限られた時間で何千語を暗記するのは難しく、十分な勉強を行わないままリーディングやらライティングやらにも着手する受験生が多いです。
しかし、語彙力不足の状態で読めない英文を読んでも解法は間違ってしまいますよね。
英語4技能テストのスコアアップで欠かせない勉強とは？
技能毎に違いますね。
リーディングは単語と文法です。ライティングは間違いなく添削です。
ライティングに関しては書かないと伸びません。日本語から英語に訳すときに辞書等で言い回しを調べるという行為を通じて英語の言い回しが増えていきます。
スピーキングとリスニングは共通していて、すべては発音の勉強にかかっています。
また、ここでも単語力と文法力が必要になります。
知らないものがあった場合、リスニングであれば知らない単語が気になりそれ以降聞こえなくなったり、スピーキングだと言葉が詰まってしまったりしてしまいます。
リスニングが苦手な人には必ず聞こえない音があって、日本語と英語の発音の違いをまず理解しないと聞こえるようにはなりません。
発音の認識が大切です。
発音記号を知ることも認識するうえで役立ちます。
あとは、思いつき力。使い回すフレーズの知識や練習量で差が生まれます。
ブラスト英語学院の英作文、ライティング指導を教えてください。
基本的なエッセイの構成や書き方を教えています。
ライティングは学術的かつ論理的な英作文が求められますので、カジュアルすぎたり、説得力に欠けたりする単語、表現は原則使ってはいけません。
英検、TOEFL、IELTSなどは質問項目が違う分それぞれの書き方がありますが、根本的な部分は共通しているのでブラスト英語学院で受けた添削指導はどのテストにも生きていきます。
生徒様や親御様との向き合い方で大切にしていること
正直でいることですね。
できないものはできないとハッキリお伝えします。
親御さんは過大なご期待を胸に来られる方が多く、お子さんの状況をご説明して現実的なお話をするように心掛けています。
ブラスト英語学院へのご入会を断念される方の多い理由は？
部活動や他の塾、習い事と授業時間が合わなかったり、英検など英語資格試験の受検、高校・大学受験をやめたりする場合にご入会をお断りされる方がいらっしゃいます。
特に印象的だった生徒様とのエピソードをお聞かせください。
英検準1級合格への意気込みが人一倍強かった生徒がいて、英検2級を過去4回受験してギリギリセーフで合格したくらいのレベルだったので主語・述語の基礎から教えて、親御さんも自作の単語カードで娘さんを応援されていましたね。
精神面がボロボロになりながらも英単語帳を100周以上繰り返し頑張っていました。
英検準1級コースを受講して8ヶ月後、その子から英検準1級合格の知らせを聞いた時は私も泣きそうになりました。
英検準1級は問題文の日本語も難しいので、中学生の子が大学卒業レベルの難しい試験に勝利したことは素晴らしい快挙だと思います。
他に印象的だったのは「娘に良いところを見せたい」と英検コース受講を決意されたお父様です。
かれこれ40年以上英語に触れていなかった方でしたが、受講2ヶ月間で英作文を50回以上提出されるほど熱意と根性に溢れていて。
実は試験本番直前にトラブルが起こってしまって、万全とは言えない状態での受験でした。
試験当日の青ざめたその方のお顔を見て一抹の不安はありましたが、結果は英検準1級に見事合格。ライティングで満点の実力を発揮されましたね。
ライティングは英検講座や英作文添削の効果が出てくれたと思っています。
ブラスト英語学院のオンライン授業と教室通学、違いは？
オンライン授業と通学では授業内容、レッスンの質といった面では全く同じです。
唯一違う点は講師の迫力くらいですかね（笑）
どちらの受講形式にしても、どんなに優良な授業でも受講側がどれだけ理解できているかによって結果が左右されますので、学んだ内容を自分の言葉で説明できるくらい深く理解しないと知識は定着しません。
ブラスト英語学院では知識の定着を促すために生徒と講師が相互作用的に、アクティブに、フランクに議論しながら授業を進めて、授業内で十分に理解度を深めていけるような指導方針をとっている英語塾です。
プライベートレッスン・グループレッスンに関わらず質疑応答は自由に行えます。
授業のその場で疑問をすべて解消し、学びを最大限吸収して自分のものにしていきます。
最後にお子様と親御様へのメッセージをお願いします。
“点数を上げる”本質を求めるならブラスト英語学院に是非お越しください。
合格にこだわりたい人、結果重視の人に向いている英語塾です。
▼ご参考にどうぞ
ブラスト英語学院のスクール基本情報
| 英語塾名 | ブラスト英語学院 |
| コース・授業料 |
〈英検対策コースには特典付き〉
★さらに無料体験レッスン参加で受講料が2,200円値引！ |
| 入会金 | 22,000円 ⇒ 2024年11月30日まで無料キャンペーン |
| 講師 | 日本人講師 |
| 教室アクセス | 渋谷校 住所：東京都渋谷区渋谷3-11-8 第3ミネギシビル 7階 アクセス：渋谷駅から徒歩2分 新宿校 四ツ谷教室 池袋教室 横浜校 |
| 営業時間 | 平日12:00〜20:00、土10:00〜17:00（日曜・月曜定休） |
英語学校しらべ編集長
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