短期集中の英会話学校【3選】プロ講師直伝、実践型でスキルアップ

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短期集中型の英会話

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もし、英語の勉強が大変だと理由であきらめたことがあるのなら、今から紹介する方法が有効かもしれません。

子どものころから英語に触れる機会が少ないため、外国に比べて英語が苦手な傾向にありますが、その分、日本人は勤勉です。

国民性を利用して英会話の基礎を固めることは、短期集中の英会話学校で意外と簡単にできてしまいますよ。

短期集中の英会話に通う前に、まずは暗記で基礎づくり

短期集中での英会話上達は暗記から

英語の単語数は意外にも多く、100万単語存在します。

そして、すらすらネイティブ並みに英語を喋るためには、8000単語を操る必要があるそうです。

大変そうな話に聞こえますが、もう少しハードルを下げ英会話を成り立たせるレベルにすることを目標とすると、数百の単語を使いこなすだけで済んでしまいます。

まずは、汎用的で会話の中によく出てくる英単語をリストアップする必要があるのですが、海外の映画やドラマがいい教材になります。

また、市販の単語帳を使って難易度の低い単語から順にリストに加えて行っても構いません。初めにできることは、単語を片っ端から暗記すること。

暗記により、短期集中的に英会話の実力の基礎固めをし、実戦練習で単語の用法を脳に教え込んでいきましょう

短期集中の英会話で「実戦練習の環境」を整える

留学に行くと、周りにはネイティブスピーカーだらけなので、容易にパートナーは見つかりますが、留学というと数カ月から数年単位の時間が必要になりますので少しハードルが高く感じられます。

かといって、日本で友人などを伝いながらパートナーを探すのも難しいです。

よって、英会話の学校や予備校に通うことが、現実的、かつ、最短での英会話上達の道かもしれません。

最近では、短期集中の英会話プログラムが増え、スピードアップして英語力を伸ばしていくことが可能となっています。

環境が整ったら、単語リストを意識しながら出来るだけ多くの実践の中で、使ってみてください

いつしか暗記した単語が反射的に会話の中で使えるようになっているはずです。

短期集中コースの英会話、厳選した3校を紹介

Ays English(アイズイングリッシュ)

大きな特徴はカランメソッドという独自の学習方法を採用していることです。

フレーズを会話の中で反復することによって、瞬発的に言葉が出てくるように脳に覚えさせます。

“スパルタコース”が用意されており、1日4時間以上の受講で一気に英語を学ぶことが可能です。

Berliz(ベルリッツ)

「集中特訓コース」では急な海外出張や英語でのプレゼンテーション対応を目的としたコースで実用的です。

その他、TOEIC(トイック)、TOFUL(トフル)のスコアアップを狙った短期コースも人気です。

TRA(ティーアールエー)アカデミー

大阪と東京に支店がある、短期集中コースに特化した英語学校です。レッスンは5日間でなんと1日6時間の計30時間!

独自の理論があり、4名までの少数クラスで毎日レッスンを行うことで記憶の効率を上げ、英語を使う感覚を養うことが狙いです。

短期集中の英会話として人気「Alpros(アルプロス)」

Alpros(アルプロス)のオンライン講座は、集中的、かつ、短期の英語学習で英会話能力の向上が望めます。

プログラムによっては、週6時間から25時間に設定されており、通常の英語学校の1カ月から半年かけて学習する量を1週間でやりきる圧倒的な学習密度です。

短期集中プログラムでは、毎日レッスンと課題が課されるので、強制的に英語漬けになっていきます。

ボストン大学やカリフォルニア大学などへの進学や法人向けへのビジネス英語コースの実施など、英会話スキルアップの実績を証明しています。

気になる方は、以下のアルプロスのHPより、資料請求や無料体験をしてみてはいかがでしょうか?

 

\資料請求&無料体験はこちらから/

短期集中の総合英語学校【アルプロス】

 

英語が苦手な人も、コツコツ努力すれば基礎力を上げるのは創造よりもたやすいことです。もっとうまくなるためには、パートナーや英会話スクールなど、プロ講師の力が必須になるのではないでしょうか。

今から英会話を本格的に始めようと思っている人は、ぜひ英会話学校を検討してみてください。

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英語学校しらべ編集長

編集長・ライター
英語学校しらべ編集長でライター歴7年以上。TOEIC・英検準2級の受検経験あり。旧センター試験では8割超と学生時代から英語が好きだった影響で英語圏への旅行や英会話教室に数年通うも身につかず、挫折を経験。縁あって英語事業者への取材(数十社以上)やサービスを体験レビューする仕事に就き、挫折経験者目線から英語学習情報を日々発信。語学学校でのフィリピン留学を経て海外移住に成功した父監修のもと、留学系記事も執筆。 ≫運営会社情報

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