【G-TELP(ジーテルプ)対策】試験の特徴とおすすめの勉強法|大学生向け

G-TELP対策と勉強法まとめ

大学の英語の授業やテストの一環で『G-TELP(ジーテルプ)』を導入する大学が増えています。

G-TELPは日常生活で使える実践的な英語力を測るのに適したテストで、履歴書にもスコアを書けるので就活にも役立ちます!

しかしどのように対策したら良いか迷いませんか?

そこで今回は、G-TELP試験の特徴や対策法を分かりやすくまとめました!

G-TELPを受験するメリット

G-TELPの特徴

(出典:http://www.g-telp.jp/)

G-TELP(ジーテルプ)を受験するメリットは大きく3つあります!

  1. 自分の課題や弱点が明確に分かり、今後の学習戦略を立てられる
  2. 履歴書に書ける資格だから就活に有利
  3. 実生活にもとづく出題内容で、自分のリアルな英語力を試せる

 

(1)課題や弱点が明確に分かり、今後の学習戦略を立てられる

G-TELP(ジーテルプ)は試験が終わると、3つのセクション(グラマー、リスニング、リーディング&ボキャブラリー)のなかで、どれだけ正解したかがパーセンテージで示されたスコアレポートがもらえます。

一般的な英語テストの場合は、ただ何点取れたかという結果しか分からないものも多いですが、せっかくテストを受けたのに受けっぱなしではもったいないですよね。

自分がどの分野は得意で、どの分野が苦手なのか、どこを重点的に勉強すれば効率的に英語力を伸ばせるのかといった学習戦略が分かって初めて意味のあるテストと言えるのでは無いでしょうか?

 

(2)履歴書に書ける資格なので、就活に有利

英語力を証明する資格の一つとして、履歴書に書くことのできるテストです!

一般的な就活生はTOEICスコアだけしか書かないことが多いですが、G-TELP(ジーテルプ)で、周りの就活生と一歩差をつけることができます。

またグラマー、リスニング、リーディング&ボキャブラリーの3つのセクション全てで75%以上のスコアを獲得すると、Masteryとして認定されて認定証をもらうことができます。

 

Mastery取得の認定証

(出典:http://www.g-telp.jp/group/g001.html)

 

(3)実際の日常生活で自分の英語が通じるかを試せる

G-TELPという名前は’General Tests of English Language Proficiency’の、それぞれの単語の頭文字をとったものです。
「実用的な英語の熟達度を測るテスト」・・・つまり、「アカデミックな英語」、「ビジネス英語」の力だけではなく、日常生活の場面で英語を自由にあやつる力に焦点をあてたテストなのです。内容自体は、普段わたしたちが誰かと話している会話とさほど変わらないものとなっています。
※レベルが高くなればなるほど、アカデミックな内容の問題も含まれてきます。

(出典:http://www.g-telp.jp/about/a001.html)

G-TELP(ジーテルプ)の出題問題は、アメリカ人のネイティブスピーカーによって作られていて、生の英語が素材になっています。

例えば、お店での店員さんとお客さんとの会話やお父さんと娘の会話、仲の良い友達との手紙、電車の時刻表に関する問題など、日常生活に即した内容です。

海外旅行にいきたいと思っている方や、将来海外に住みたいと思っている方の腕試しにもってこいですね♪

G-TELPの受験はこんな人におすすめ!

G-TELP対策でおすすめの勉強法

(出典:http://www.g-telp.jp/)

G-TELP(ジーテルプ)試験は以下の特徴を持つ方達にオススメです!

 

1、英語力が伸び悩んでいる方

英語がなかなか上達しないという方は、自分の英語力の現状把握ができていないのかもしれません。

まずは自分の得意分野・苦手分野を把握して分析することで、どういった勉強をすれば効率が良いのか分かるようになります!

きっと英語力向上のブレークスルーになるのではないでしょうか?

 

2、短期間で英語力を伸ばす必要のある方

留学に行く日が決まっていたり、就活で英語試験の点数が必要な場合は、短期間で英語力を伸ばす必要がある時もありますよね。

時間が限られている時は効率の良い勉強がオススメです!

勉強の効率を高めるためには、自分の苦手分野や弱点に特化して改善するのが手っ取り早いので、G-TELP(ジーテルプ)のスコアレポートが役立つはずですね♪

 

3、本当に通用する英語力を測りたい方

一般的な英語試験は、日常英会話に特化しているものは多くありません。

ですので、それらのテストで高得点をとれたとしても、実際に日常生活に活かせるかどうかは分かりません。

しかしG-TELP(ジーテルプ)は実際に使われる英語に特化した試験になっているので、ハイスコアを取ることで実践的な英語を使える証明になります!

 

4、留学やTOEIC以外の英語力を示す資格を取りたい方

就活生が履歴書に書く資格や経験で多いのが、TOEICの点数や留学経験ですよね。

それらに加えて、G-TELP(ジーテルプ)のスコアも履歴書に書くことで、英語を使える人材であるとアピールできます!

 

5、TOEICスコアが400点以下の方

TOEICスコアが400点以下の方は、実力が測りづらいと言われています。

しかしG-TELPは4段階のレベル別で試験が受けられるので、英語が苦手な方でも安心です!

もちろん試験後には弱点や課題を分析したレポートがもらえるので、今後の勉強に活かしてTOEICスコアアップにも繋げることができます♪

G-TELPの特徴まとめ

G-TELPの特徴

(出典:http://www.g-telp.jp/)

次にG-TELP(ジーテルプ)の特徴を理解して、傾向と対策を練りましょう!

 

G-TELP(ジーテルプ)とは?

G-TELPは、英語を母国語としない人たち(たとえば、わたしたち日本人など)が、実際の場面でどれだけ英語でコミュニケーションがとれるか、その力を測るテストです。

(出典:http://www.g-telp.jp/about/a001.html)

主に大学の英語試験や授業のクラス分けなどに使われることが多く、全国の100以上の大学や短期大学で導入されています。

 

G-TELPのテスト形式

G-TELPスコアレポート

(出典:http://www.g-telp.jp/)

大学などの集団で受験するタイプのテストです。

問題用紙と解答用紙が配られ、制限時間内に問題を解き進めていきます。

 

G-TELPの試験時間

G-TELPとTOEIC・TOEFL・英検の相関表

(出典:http://www.g-telp.jp/group/g001.html)

受験者のレベル毎に4段階に分けられ、それぞれ試験時間が異なります。

レベル1が一番難しく、レベル4が一番簡単な試験になっています。

レベル1 レベル2 レベル3 レベル4
105分 90分 75分 65分 

 

G-TELPの受験日と受験会場

各大学毎に行われる試験なので、決まった受験日や受験会場はありません。

行われるのが多い時期としては、年度始めのクラス分けや期末試験のタイミングです。

 

G-TELPを導入する大学・短期大学

鹿児島大学 長崎大学 首都大学東京 慶應義塾大学 日本大学 大妻女子大学 高千穂大学 関西国際大学 京都精華大学 金城学院大学 星城大学 筑紫女学園大学 など他多数。

(出典:http://www.g-telp.jp/group/g001.html)

G-TELPの受験料

受験料は、一旦導入する大学が支払います。

受験料を学生から集めるかは大学次第なので、無料で受けられる場合もありますし、費用がかかる場合もあります

 

G-TELPの申し込み方法

大学での団体受験になるので、個人で申し込むことはできません。大学に確認してみましょう!

G-TELPの出題内容

G-TELP試験内容

(出典:http://www.g-telp.jp/)

次にG-TELP(ジーテルプ)の実際の問題や出題テーマを確認して、試験のイメージをしてみましょう!

 

出題テーマ

出題テーマはGrammar、Listening、Reading &Vocabularyの大きく3分野に分かれます。

※レベル1の試験ではGrammarは出題されません。

 

またレベル毎に試験の難易度が変わり、以下が目安のレベルになります。

Level 1 Authentic English in Complex Communication
ビジネスなどの日常生活の場面で、ネイティブと同様に複雑なコミュニケーションができる
Level 2 Authentic and Modified English in Normal Communication
ビジネスなどの日常生活の場面で、ネイティブと支障のないレベルでコミュニケーションできる
Level 3 Basic English in Normal Communication
日常生活の限られた範囲の表現方法を用いて、ネイティブと簡単なコミュニケーションができる
Level 4 Basic English in Simple Communication
形式的な表現方法を用いて、ネイティブと簡単なコミュニケーションができる

(出典:http://www.g-telp.jp/about/a004.html)

問題構成

レベル/分野 Level 1 Level 2 Level 3 Level 4
問題数 時間 問題数 時間 問題数 時間 問題数 時間
Grammar 26問 20分 22問 20分 20問 20分
Listening 30問 30分 26問 30分 24問 20分 20問 15分
Reading&Vocabulary 60問 75分 28問 40分 24問 35分 20問 30分
Total 90問 105分 80問 90分 70問 75分 60問 65分

(出典:http://www.g-telp.jp/about/a004.html)

 

最難関のレベル1はGrammarのセクションが無いですが、Reading&Vocabularyのセクションの時間が大幅に長くなっています。

参考までにTOEICの試験時間は120分なので、G-TELP(ジーテルプ)の方が短いです。

集中力が続かない方は、TOEICよりもG-TELPの方が向いているかもしれません。

G-TELP対策としておすすめの勉強法

G-TELP対策でおすすめの勉強法

G-TELP(ジーテルプ)の問題の傾向として、主題テーマがTOEICと似たような傾向であるということが分かります。

しかも就活ではTOEICスコアも重視されるので、TOEIC対策を行うことがそのままG-TELP(ジーテルプ)対策になると言うことができます!

TOEIC対策を進めるには、大きく『独学』と『英語スクール』の選択肢があります。

高いレベルを目指していたり、あまり勉強する習慣が無かったり、効率良く英語力を伸ばしていきたかったりする方は英語スクールがオススメです。

 

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G-TELPの公式ガイドブック|問題集・参考書

G-TELP公式ガイドブック

(出典:https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=G%E2%80%90TELP

G-TELP(ジーテルプ)を独学で対策する方は公式ガイドブックもオススメです!

レベル別に対策ができるので、あなたにあった参考書を選んで下さいね。

まとめ:G-TELPは英語力診断や就活履歴書にも書ける公式資格!

G-TELP対策と勉強法まとめ

G-TELP(ジーテルプ)でハイスコアを取れれば、日常生活で使える実践的な英語力が身に付いていると言えますし、就活でも英語力の証明になります!

そのためには高得点を取る必要がありますよね!

ぜひあなたにあった対策法を選んで、効率の良い勉強を進めていって下さいね。

 

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